ヤフーニュースを見ていると、教師が児童、生徒にわいせつ行為を行い逮捕されたとか、懲戒処分になった等の記事が後を絶たない。

 

まったく情けないし、児童、生徒が立ち向かえない教師という立場を利用して悪辣なことをする最低な奴らだと思う。

なんで、こんな奴らが小中学校の教師になれるのか・・・

 

約6年前の表題の内容に関する記事、投稿以来、今日に至るまで毎日アクセスがあり、

各種の公式ハッシュタグで、ほぼ毎日のように上位にランクインしていました。

本日(2024.8.9)は、ハッシュタグ#教員採用試験で10位でした。1位のときもあります。

 

小学校担任教師が女子児童に対し、強制的変態行為を長期にわたり

このような鬼畜のような人間でも、

教職課程を修了し教員採用試験に合格さえすれば教師になれてしまう現状、

またこの教師の異常傾向性が分かったあとも学校にいられるという異常な現実、

それらをまとめたものでした。

 

6年前のブログをそのまま下に転記します(ごく一部分のみ書き直しています)。

 

懲役30年の極悪変態教師・森田直樹が存在できる「学校という世界」

2018年06月26日 09時33分51秒 投稿

 

地裁・高裁で懲役30年の判決:極悪変態小学校教師=森田直樹

この関係の記事を載せるのは3回目です。

 

なぜ、何回も載せるかという理由は、

すべての学校や学校長・教頭がそうだと言うつもりはさらさらありませんが、

このような男が長年にもわたって、

児童に極悪行為を続けることが可能ならしめたのは、

 

学校という治外法権的世界の存在と、

校長等の保身により、ことを荒立てないという基本的姿勢があるからであり、

これを質さない限り、

学校内犯罪【教師によるわいせつ行為、暴力行為、いじめ加担行為(いじめに正当に対処しないのはいじめに加担していること同等)など】は、

なくならないと思うからです。

 

治外法権的世界の中で、校長・教師・教育委員会の保身は、隠ぺい、もみ消しを生み、

現在多発しているいじめ被害者への放置や誤魔化し行為(=加害加担)、

教師の理不尽な暴力に対する被害者への放置や誤魔化し、

これらにつながっていることは、もはや明らかな事実だと思います。

 

そして、被害者は戦い続けるも、

学校や教育委員会の隠ぺい、もみ消し、嘘のでっちあげ等によって、

親子ともどもPTSDなどに悩まされ続けることになったり、

その後の一生を狂わせられることになったり、

最悪は死を選んでしまうという結果を生んでいますよね。

 

上にも書きましたが、学校という治外法権的な閉鎖社会だからこそ可能な校長など上位者による握り潰しや保身などを質さない限り、学校内犯罪はなくなりません。

 

また、森田のような変質者でも教師になれる教員資格制度の見直しも必要だし、

問題教師は転任させてしまい後は知らないというような対応も正す必要があります。

問題教師は、転任先でも同様なことを繰り返してるのです。

 

いいかげんに、義務教育の在り方を見直すべき時期にあると思います。

 

 

史上最悪の極悪教師・森田直樹=地裁・高裁ともに懲役30年の判決。

 

2009年9月14日、広島地裁で求刑通り懲役30年の判決、

2010年3月18日19時29分配信 毎日新聞によれば、広島高裁でも懲役30年の判決。

 

 

以下に、地方裁判所の「懲役30年」の判決文を載せます。

あまりのひどさに驚き以外のなにものもありませんでした。

 

内容が非道な鬼畜行為なので、気分が悪くなるかも知れません。

なのでURLで載せました。

あまりにひどいので、読まない方がいいかも知れませんが、

こういう極悪鬼畜教師がいた(今も同様な鬼畜がいるかも知れない)

ということを知っておいた方がいいかも知れません。

 

判決文

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/479/038479_hanrei.pdf

👆 PDF です。

 

判決文の最後には、裁判長の怒りとも言える以下の文言がありました。

「有期懲役刑を 超える刑を選択する余地のない現行法の枠内では、

被告人に対しては、その最高刑をもって臨むほかはない」