湯水のように撒き餌の金を使いまくっておいて、
よくも、こういう偉そうな口を叩けるものだと思いま
大臣に言われたらやるしかない人手不足の地方自治体が、
マイナ保険証を持たない人への「資格確認書」のプッシュ型送付を出来ないかも知れない状況の今、
「現行の保険証を残すことはまったく考えていない」そうだ!
あと、もう4ヶ月もないというのに。
やるのは大臣じゃなくて、
あんたの命令で動かざるを得ない下請のような地方自治体なんだけど。
で、記者会見で、今年12月に予定するマイナカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」への移行が、事実上、マイナカード取得の強制になっているのではとの指摘に対し「(強制には)まったくならない」と反論したそうだ。
へー、「現行の保険証を残すことはまったく考えていない」ということなのだから、
遅かれ早かれ、あんたのゴリ押し命令の結果、マイナカードを持たなければならないと誰もが思う。
強制であるとしか言いようがないでしょうが!
マイナ保険証を持たない人には当面の間、代わりとなる「資格確認書」が交付されることになっているから、強制ではないと言うのか?
ならば、「資格確認書」の交付は”当面の間”ではなく、永久でなければおかしい。
また、「現行の保険証は偽造・なりすましを防ぐことができない。これを続けていくことは問題を引きずることになる」とも言っている。
しかし、マイナ保険証を持たない人へプッシュ型交付すると前から言っている「資格確認書の物体としての内容・機能」は、現行の保険証とまるで同じだ。
現行の保険証とまるで同じものを、金をかけて体裁と名称を変えて交付するだけ。
これは永久に交付するべきものでないと話が合わない。でもそうではない。
論理破綻でしょ!
まったく、この大臣には国民(地方自治体を含む)が大きな迷惑を被っている、
コロチンのときから延々と!
上より転載
河野太郎デジタル相は8日の閣議後の記者会見で、今年12月に予定するマイナンバーカード(マイナ)と健康保険証を一体化した「マイナ保険証」への移行が、事実上、任意であるはずのマイナ取得の強制になっているのではとの指摘に対し「(強制には)まったくならない」と反論した。
今年12月2日以降、現行の保険証は新規発行されなくなる。廃止後も最長1年間は現行の保険証を利用でき、マイナ保険証を持たない人には当面の間、代わりとなる「資格確認書」が交付されるが、SNS(ネット交流サービス)などには「マイナ普及を急ぐ政府が保険証を人質に、取得を強制している」といった批判がある。
これに対し、河野氏は「現行の保険証は偽造・なりすましを防ぐことができない。これを続けていくことは問題を引きずることになる」として、「現行の保険証を残すことはまったく考えていない」と述べた。