追記)あらためて、再度書き、投稿します。

 

1.コメントを戴いた方への返信コメントで、

平成5年度までは、70才、75才、以下5才刻みで定期接種だったと書きましたが、

65才を書き忘れていました。65才以降の5才刻みです。

 

2.今年からは、

その年度内に65才になる人のみが対象と変わったことは下でも書きました。

再度書きます。

65才のみ対象です。

 

3.高齢者の肺炎球菌ワクチンは、

今年始まったものではありません。

 

したがって、

 

4.現在広く出回っている以下をベースとした情報、👇

『レプリコンの名前を隠して、肺炎球菌感染症予防接種と名前を変えて、65才以上へ通知が来ている』

 

これですが・・・

 

5.”肺炎球菌感染症予防接種と名前を変えて” 

この意味は理解不能です・・・前々からあるものですから。

 

6.”65才以上へ通知が来ている”

これも、あり得ないでしょう。

65才を超える人には通知は来ないのです。

高齢者の肺炎球菌ワクチンは、

2で書いた通り「年度内に65才になる人」のみが対象ですから、

65才を除く”65才以上”への通知は来てはいないはずです。

 

というわけで、

レプリコン云々が、肺炎球菌ワクチンにどうつながったのかは分かりませんが、

現在広く流れているこの「肺炎球菌ワクチン」に関わる話は、

何かの間違いであると思います。

 

以上、追記

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一昨日(8月3日)頃から、以下を注目内容とする情報が、広く出回っていますが、

これは真実でしょうか?

 

『レプリコンの名前を隠して、肺炎球菌感染症予防接種と名前を変えて、65歳以上へ通知が来ている』

 

肺炎球菌感染症予防接種のお知らせは、

その年に65歳になる人(65才以上ではなく65才対象です)には、

以前よりずっと来ていたもので、今年新たなるものではありません。

今年の肺炎球菌ワクチンはレプリコンワクチンになったのでしょうか?

 

そうであるならば、そのように言う根拠をお示し願いたいのですが・・・

詳細が分からないので知りたいのです。