ここしばらく前から、新型コロナの煽りが始まっています。
これまでの単なる風邪、鼻水、鼻づまり、頭痛、喉が痛い、咳が出る、発熱、
これら数日で治っていたものも感染症5類にして、法的に管理していくことになりそうだし、
〇かの集まり、岸田政権では、
またもやのコロナワクチン祭が始まりそうです。
上より転載、「専門家」の話をここに青字で、それに対し、赤字で反論してみました。
皆さんはどう思いますか?
「いまや準緊急事態と言っていいでしょう」
現在定点値(1週間当たり1医療機関が対応した患者数)は全国平均13.6です。
準緊急事態?インフルの場合は定点値10で注意報、30で警報ということになっていますが、準緊急事態って何でしょう? そういう語句の定義ってありませんよね?
「5類に移行後のピークは、2023年8~9月の20.50人。これが第9波です。
現在の定点値13.62は最少値からここに至るまで約2ヵ月半かかっています。
9波は、最少値から13.6になるまで約3ヵ月かかっています。
現在の感染状況拡大のスピードは9波の約1.2倍、これより判断する(あくまで推定)に、
11波は最大で25くらいではないでしょうか?
それでも、1医療機関1日当たり4人程度です。
その後、去年の暮れから10波があり、現在は11波と言えます。
10波では、最少値から13.6になるまでに、11波と言われるものと同様、
2ヵ月半かかり、最大値は10後半で終わっています。
というわけで、
11波はそんなに心配するほどですかね?ピークは10後半から25迄くらいでは?
足元の水準(13.62人)はまだ低いですが、ピークは8月中旬から後半と見られるので、
これからも増えていくと予想されます。
9波や10波ではそれぞれ累計1000万人以上の感染者が出たと考えられますが、
今回も、すでに1000万人以上の感染者が出ていると推計されます。
9波、10波のピーク定点値は20,10後半で、累計1000万人以上の感染者が出たと・・・
現在はまだ13.6なのに、なぜもうすでに1000万人以上の感染者が出ていると推測できるのでしょう?
今後、さらに感染者が増えて、9波を超える可能性もあります。
そうなれば、9月には感染者が1500万人から2000万人に増えることになります」
9波を超える可能性はあるかも知れませんが、
大事なのはその可能性の実現度と、発症内容です。
感染者が1500万とか2000万人とか、どこから出てくる数字なのでしょう?
だって、9波で累計1000万人(以上)なのに・・・
(以下「」内はすべて専門家)
今回の感染拡大は新変異ウイルスの「KP.3」株が主因と言われいる。
東京都が発表した変異株サーベイランスでも、7月18日時点で、全体の87%を「KP.3」が占めている。新たな変異株の感染力と症状はどれほどのものなのか。
「『KP.3』はオミクロン株の一種で、同じ系統の『JN.1』から派生したウイルスですが、感染力がとくに強いわけではありてません。特徴は伝播力(実効再生産数)が強いことです。
つまり、感染が広がっていくスピードが速い。
言っている意味が分かりません・・感染力は特に強くはないが、伝播力が強い?とは、
つまり、広がり易いってことですよね?
そして『KP.3』は、自然感染やワクチン接種によってできた免疫を “かわす” 能力(免疫逃避能)が『JN.1』より2倍程度高いことが確認されています。それが伝播力の強さにつながっているのです。
感染すると、おもにあらわれる症状はのどの痛みと発熱とされています。また、咳や倦怠感、下痢症状もあります。
もう、弱毒化されていて、いわゆる風邪症状ってことなのでは?
今のところ、どんどん重症者が出て、どんどん人が亡くなるという状況ではありません。
それはやはり、ほとんどの人がワクチンを打ったり、すでに感染したりして集団免疫がある程度できているからだと思います。
コロチンの接種はすればするほど感染率が上がっていますよ。
これは、厚労省が2022年8月までやっていた集計により明らかなことです。
それに、ワクチンを打とうが打つまいが、
感染しない限りは重症化もしないし、死亡者もでませんが。
感染を防げないワクチンなんて意味があるんですかね?
しかし、高齢者やある種の病気を持つ人々には、やはり危険な感染症であることは変わりありません。免疫をかわす逃避能があることを考えると、
より重症化するリスクもないとは言い切れません」
それって、 風邪の症状とまったく同じです。
風邪が重症化して亡くなるということは、珍しいことではないと思います。
夏場は冷房を効かせるために換気がおこなわれにくく、マスクを外す人も増えることから、感染が広がりやすい。また、夏休みを行楽地などで過ごす人が増え、人の移動が盛んになることで、患者の数は増え続けると考えられる。
この専門家によると、感染拡大のいちばんの原因は感染対策の緩みだという。
換気や手洗いを徹底すること、重症化しやすいとされる高齢者は人混みに出る際にマスクの着用を徹底すること、それに症状が出た場合、早めに医療機関を受診することなど、これまでよりも少し強めの対策を心がけてほしいと警鐘を鳴らす。 今回の感染拡大の原因は、夏特有のものだけではない。コロナ5類化の影響でワクチンの接種率が低下したことも一因だという。
結局は、ワクチンに話をもってくる・・・ワク打っても打っても感染してるんですが!
それにウイルスに対するマスクの無効性は今までに明らかでは?
早めに受診して、PCR検査や抗原検査をして、コロナだと診断されたとして、
いったい何が変わるのですか?重い症状が出ている人ならともかくも。
「厚生労働省が患者への支援策を終了し、2024年3月を最後に、ワクチンの無料接種は終わりましたが、そのワクチンの効果はすでに落ちています。
10月から接種を再開しますが、インフルエンザと同様、原則として接種費用の一部自己負担が求められるようになる。自己負担額は自治体によって変わりますが、最大で7000円となるようです。ワクチン接種費用が壁となってワクチン接種がさらに減ることも考えられます。そうなれば、11波が秋には12波となるかもしれません。
要するに、今の感染拡大は、コロチンをさぼっていたからだといいたいような・・・
僕が思うには、軽いけれども何でもかんでも検査をするから「単なる感染者が増えているだけ」だと思います。
上でも書きましたが、検査をしたところで、何の意味がない、本人にとって。
もし感染してしまっても、治療薬『ゾコーバ』などは効果が実証されていますが、これも支援策は3月いっぱいで打ち切られています。
これまで最大9000円で済んだのが、より高額の自己負担が求められるようになりました。たとえば、『ゾコーバ』を5日間処方された場合、薬の価格およそ5万2000円のうち、医療費の窓口負担が3割の人で、およそ1万5500円となります。夫婦2人なら3万円あまり。そんなに高額なら服用しないという患者さんも、実際に増えているようです。
今のコロナにそんな金使う必要ない!「検査でコロナだった、それだけ」なんだから。
急速に患者が増えている今こそ、
喉が痛い、熱が出た・・と言えば検査するから患者が増える。
国が検査や治療薬の費用を補助するなど臨機応変な対策を取るべきではないでしょうか。
そんなもんやる必要なし。
また、いまは準緊急事態と言えますが、インフルエンザのように感染者数が一定の数を超えたら注意報や警告を発するなど、国が基準を決めておくべきかもしれません」
そんなことして、いったいどんなプラスがあるのかね!?