携帯電話契約や銀行口座開設などを対面で行う際、本人確認書類のICチップを読み取る方法を義務化することとなったことについて・・・
デジタル庁は、以下のように追加で言った!
6月20日、公式Xアカウント(@digital_jpn)で
「本人確認の方法は、
マイナンバーカードのICチップを読み取る方法に限られません。
例えば、この方法には
運転免許証や在留カードのICチップを読み取る方法も含まれています」
とポストした。
「マイナンバーカードのICチップを読み取る方法に限られません。
例えば、この方法には
運転免許証や在留カードのICチップを読み取る方法も含まれる」
ということだが、
日本人だったら、在留カードは関係ない!
つまり、その「例えば」には、残るは運転免許証しかない!
例えばの話ではなく、
「マイナンバーカードのICチップを読み取る方法に限られないもの」
すべてを明確にしろよと思うが、
いつになっても、それを言うこともなし、それを質問する記者もなし!
マイナカード(持つ持たないは個人の自由)も、
運転免許証(75%の所有率、つまり25%は持っていない)も、
両方とも持っていない人は、
スマホ契約や銀行口座開設のときの本人確認は
いったいどうしたらいいんでしょうね???
マイナカードの取得は、法律で任意となっているし、
車の免許は国から指図される類のものではない。
したがって、この二つがなければどうたらこうたら国が言える話ではない!
だったなら、スマホ契約時や銀行口座開設時にはどうしたらいいのかを具体的に言えよと思うのだが言わないし、こんな単純なことを記者会見のときに質問する記者もいない。
いいかげんにしろよと思う。
黙っていれば、マイナカード取得者が増えるだろうという毎度の幼稚な作戦!
法律化もされていないことで、スマホ契約ができない?
銀行口座開設ができない?
そんなことがあるわけないだろう!
最終的には、マイナカード取得という法律改正に進むのか?
そうだとしたら、とことん汚い奴らだよね!
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