2024年6月26日の第8回超党派WCH議連からの切取り動画です。

 

「人として❷」へ続きます。❷は15時に投稿します

長くなるので二つに分けました。

 

まずはこの「人として❶」を読んで頂いて「人として❷」へ進んでくださいますよう、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ワクチン被害者遺族の方が、厚労省側に質問をし、厚労省が返答しています。

また、議員が加えて質問をしています。

 

 

テロップは流れますが、音声が悪いので文字起こしをしました。

 

遺族から厚労省側へ質問

私どもの遺族の思いは大きくは三つある。

一つが「なんで亡くなったのか」

二番は、「ワクチンで亡くなったことを認めろ」ということ

三番は「もうこれ以上、悲惨な人を作らない悲惨な家族を作ない、そのためにはもう即刻やめてほしい」

この3つが遺族の願いである。

それと、これだけの被害を出しておきながらね、今日現在で死亡認定が

668名もの数でありながら、どうして厚労省は止めないのか!

全く見向きもしないまま次を進めている、わけが分からない。

また、紅麹問題では亡くなった方には大変気の毒であるが、わずか5人です。

厚労省も各メディアも朝から晩まで一斉に報道しました、国をあげてね。

それはそれとして、なんでワクチンの話は騒がないのか!?

大きな疑問です。

それから認定まで2年かかるのが通常になっている。

なんで2年かかるのか

 

厚労省側の返答

被害が多数出ていて止めて欲しいとご指摘ございました。

それにつきましては、安全性の情報とか国内外の試験を収集たりとか、あと副反応疑いの報告とか収集しているところでございまして、そういったのを含めて審議会において評価いただいてるところでございます。今のところですね重大な懸念は認められないとか安全性について新たな懸念は認められないという風に評価されているところでございます。

引き続き安全性の治験を収集して適切な評価に取り組んでまりたいと思っております。

(申請時間関係の話はここでは省略します)

 

議員からの質問

ます先ほど被害者の東さんの質問の中でで審議会の内容が安全だという風なお話があったんですけれども、あのまず今回この基本的ベースの考え方としてこれかつてない薬害の中でも突出した死亡者が出てるということを厚労書事体が認めているというのにも関わらずまだ安全だというならば、何人なくなったらば危険だという領域になってくるのかその辺りの審議会でのベースの考え方というのがあのあれば是非一点教えていただきたい。

 

厚労省返答

何人亡くなればやめるのかどうかていうようなご指摘ございますが、特にそのような何人とかという基準はございません。

もちろんあのベネフィットよりもあのリスクの方が明らかに高くなれば、ですねワクチンどころではない話になりますが、今のところは安全性に関する知見とか情報収集した結果、審議会において新たな懸念は認められないと、ワクチンについて重大懸念は認められない、そういう評価を

評価をいただいているところでございます。

 

厚労省の返答は答になっていないでしょ!

しかも、これまでのことから、

返答に何らの進歩もありません!

 

「人として❷」に続く:15時に投稿します。