松本剛明総務大臣は、25日の閣議後会見で、
携帯電話契約時の本人確認についての質問に答えた。
上より抜粋
携帯電話の回線契約では、犯罪への悪用を抑制するため、オンラインのような非対面ではマイナンバーカードによる個人認証に一本化される方針となった。
店頭など対面では、ICチップ情報の読み取りが義務化される。
「マイナンバーカードを持っていない場合に契約しにくくなるのではないかという不安の声にどう理解を求めるのか」という質問が挙がった。
「マイナンバーカードをお持ちいただいていない場合でも、
ICチップ付きの本人確認書類として、
たとえば運転免許証や在留カードも利用いただける方針で検討している」とした。
スケジュールとしては、
2024年度中に省令改正案を示せるよう有識者会合での議論を進めるとした。
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上の話は、しばらく前から同じ内容のことが言われている。
相変わらず同じことを言っているのだ・・・
おかしいと思いませんか?
マイナカードも取得していない、
ICチップ付きの本人確認書類も持っていない、
つまり、マイナカードも運転免許証など、
ICチップ付きの何かを
一切持っていない人も少数ではあるがいるわけだ。
そんなこと分かり切ったことだ。
しかし、政府側はそれに触れない、
マスコミ側は、それに関する質問をしない、
それをわざと避けているとしか思えない。
政府も、マスコミも。
いったいぜんたい、何をやっているのやら!