5,6,7月はマイナ保険証利用促進キャンペーン、詐欺的誘導キャンペーンだ!

利用率を上げた病院等には報奨金として20万円、同じく薬局には10万円を支給することになっていたのだが、

4月の利用率6%台に対し、5月は1%上がっただけで7%台にしかならなかった。

 

で・・・政府がやったことはなにか?

もう、こいつらのやることはくだらなさ過ぎて怒りがふつふつとこみ上げてくる。

20万、10万の報奨金を倍額の40万、20万にしたのだ。

 

国民の望んでいないことをゴリ押しするデジタル大臣、河野太郎!

国民が望んでいないことを無理やり実現するために、

まずはカード取得や保険証登録、口座紐づけなどに対し2万ポイントの報奨金で釣り、それでも目標値は遠く、今度は医療機関に対し利用率を上昇させたら金やるよというまたもの釣り作戦、これまたうまく行かず、今度は報奨金の金額を倍にする・・・

 

厚労省ともども、やり方があまりにも恥ずかしいんじゃないのか!

いいかげんにしろよと思いませんか?

 

自分がゴリ押ししたいがために、国民が納めた税金を、国民を釣るための餌に使う。

さらには、医療機関に脅しをかけて、脅しに応じたら報奨金を出す、これも税金!

あまりにも、情けない!

こんなことを決める大臣が我が国の大臣であることが、もはや信じられないよ!

 

厚労省配布の以下のチラシも、内容的にほとんど詐欺だ!

昔の悪徳不動産会社の手口と同じではないか!

保険医の連合会から、ビラの修正要望が出ても、記載事項に問題はないとして要望拒否する厚顔無恥の厚労省!人として恥ずかしくないのだろうか!

 

 

 

まあ、こんなことをしたところで、利用率が上がらないのも当然だと思う。

医療機関は、はした金で釣られることよりも、医療現場の混乱を嫌うだろうよ!

僕は、3ヵ所のクリニックと2ヵ所の薬局を利用しているが、

マイナ保険証どうたら話はされたことは、これまでに一度もない。

 

問題は実際に起きている。

たとえば、心筋梗塞疑いでマイナ保険証で受診しようとした患者、

保険者登録なしと出て、10割負担となると言われる。

翌日、現行保険証を持って出直すとなったが、その日の夜に急変して亡くなってしまった。

要するに、デジタル庁のシステム上の不具合で人が死んでいるのだ!

河野大臣の記者会見時に、記者が「この件について知っているか」と質問。

「厚労省から聞いて知っている」と答え、さらにどう思うかの質問には「厚労省に聞け」と言う返答で、質問は1分で無理やり打ち切られた。

 

この記者からの質問は以前も1分程度で切られてしまう、

要するに都合の悪い質問は打ち切りにされてしまう。

やってることがゴリ押しで、結果については返答せず!

システムは所管内だけど、システム不具合で人が死ぬのは所管外ですかね?

 

 

神奈川15区 平塚市・茅ヶ崎市・中郡大磯町の有権者の皆さん、

比例の南関東選挙区、東京都選挙区の有権者の皆さん、

河野太郎、武見敬三に今度の選挙でも票を入れるんですか?