追記)最後に追記を加えました。

 

これまで何度も書いてきたし、ここアメブロでも多くの方が書いているし、

多くのユーチューバーの方々も取り上げていること、

それは2021,22,23年の死亡者激増のことです。

 

大災害、天災等が起こらなくとも、高齢者の増加等が理由となって、

毎年、平均的に前年の1~2%、死亡者数が増加しています。

1~2%なのです、大災害、天災等が起こらなければその程度の増加です。

阪神淡路大震災や、東日本大震災の時は、その年は死亡者が急増しています。

 

 

阪神淡路大震災のあった1995年は、前年に対し死亡者は45,206人増加、

増加率は5.28%です。翌年は死亡者が下がりました。

 

 

 

東日本大震災のあった2011年は、前年に対し死亡者が56,054人増加、

増加率は4.68%です。翌年は増加は微増となっています。

 

では、最近の死亡者数の動きはどうか?

異常、不可解としか言いようがありません。

 

 

2021,22,23年、天災はありません。

しかし、2020年に対し、2021年は死亡者6万7千人増(4.89%増)、

同様に、2022年は19万6千人増(14.30%増)、

2023年は20万3千人増(14.80%増)なのです。

 

2020年をベースとして見たら、

この3年間で死亡者がおよそ47万人増えているのです!

もちろん、通常の差引分、高齢者の高齢化による死亡者増は差引かねばなりませんね。

また、先日、武見厚労大臣が言ってましたね。

「コロナ感染症の死亡者が10万人を超えた」と。

厚労省は、PCR陽性者の死亡者をすべてコロナ死亡として計上しているので、10万人もいるわけはないのですが、まあ10万人としましょう、

高齢者高齢化死亡も差引きましょう・・・

それでも不可解な数が30万人はいるのですよ!

 

この現実、厚労省が、一番詳しいはずですよね?

この不可解な数字の死亡者は何なのか(もちろん、統計上はいろんな病気に分散されていますけどね)、

何ゆえに30万人もの不可解な死亡が急に増え、増加が止まらないのか!?

 

厚労省は、いいかげんにその理由を明らかにして下さいよ!

そう思いませんか?

 

追記)

天災等での死亡者急増の場合は

翌年には死亡者数が下がるのです。

2021年以降は下がらない!

下がらないどころか増え続けています。

今年の1月から3月までの死亡者数が

公表されていますが、

その数は、

去年の同時期より多いのです。

つまり死亡者増は

いつまでも止まらないのです!

厚労省よ!

この傾向はなぜなんですかね!?

説明できるのは

あなたたちが抱える「有能な専門家」

だけだと思いますが!?

いいかげんに明確にしてくださいよ!