1961年の日本での洋楽ヒット曲2回目です。

 

さて、1961年といえば、今から早63年前ですね。

このブログに来てくれる皆さんの中には、

まだ生まれていなかった方々も多いかと思います。

 

63年前とはどんな年だったのか、ネットから拾ってみました。

1月 ジョン・F・ケネディがアメリカの大統領に就任

4月 世界初の有人の人工衛星:ガガーリン「地球は青かった」

6月 「シャボン玉ホリデー」放送開始

8月 東ドイツがベルリンの壁の建設を始めた

9月 大鵬・柏戸が横綱昇進

邦楽ヒット曲

 『上を向いて歩こう』坂本九

 『銀座の恋の物語』石原裕次郎&牧村旬子

 『すーだら節』ハナ肇とクレイジーキャッツ

 

今日の曲紹介は、

デル・シャノン 『悲しき街角』

ニール・セダカ 『すてきな16才』日本人カバー

 

当時、英語の歌詞など分かるわけもないにだけど、2曲とも曲調が大好きでした。

日本人が勝手につけたタイトルから想像して、

『悲しき街角』には焦燥感、『すてきな16才』には憧れや幸せ感。

 

https://www.youtube.com/watch?v=fZKmHgVvneo

 

https://www.youtube.com/watch?v=02TKKMrsq6A

 

日本人カバーでは、弘田三枝子の歌でヒットしました。

https://www.youtube.com/watch?v=nZKeR3Cwuqk

 

ニール・セダカ を登場させたので、

僕が洋楽にはまることになった最初の曲を紹介します。

ニール・セダカの『恋の片道切符』です。

忘れもしない小学4年生(1959年)のとき、

トコヤで坊ちゃん刈りにしてもらっていたときにラジオから流れてきたのでした。

この時は、わーーっと叫びたくなるような衝撃だったのです。

https://www.youtube.com/watch?v=DNvZmsGpsco