昨日、下の当ブログでも書いたことですが、

コロチン死亡者数を公的統計にて厚労省が公表!23年は37人,22年は23人!国民を舐めるなよ!

 

昨日、2024年6月5日、厚労省の『人口動態統計月報年計(概数)の概況』が公開され、

初めてコロワク死の人数を発表した。

2023年は37人、2022年は23人とのことで、

この数値は医者がコロワクを因とした「死亡診断書」の数を集計したのだそうだ。

 

2年でたったの60人???

医者の死亡診断書の集計???

これで、「やりました」で終わらすなんてことはまさかしないよね!

 

副反応疑い報告に上がってきた死亡者数は約2200人ですからね!

それに、何ゆえに2021年の死亡者集計がないわけ?

2021年夏前には、1日平均14人が死んでいた時期もあるんですけどね!

それとかね・・・

副反応検討部会の決定ではもっとひどいよね。

「死亡とワクチン接種に因果関係があるかも知れない」

としてるのは、いまだにたった2人だよ!

 

で、続けて言うけど、予防接種健康被害救済制度での死亡認定は現在約600人で、まだ審査に至ってないものも考慮すると1000人を超えそうなんですが!

 

予防接種健康被害救済制度での死亡認定の申請には「死亡診断書等」が必要です。

「死亡診断書等」とは「死亡診断書」「死亡検案書」のことで、

その詳しい説明は厚労省の「死亡診断書(死亡検案書)について」のページにあります。

要は、人の死亡を医学的・法律的に証明するために医師が交付する文書で、いずれも効力に違いはありませんと書いてあります。

つまり既に、1000人以上の遺族が「死亡診断書等」の貼付は済んでいるわけです。

 

その死亡診断書等における「死因」が、コロワクになっているかどうかは知りませんが、人口動態統計という公的統計に載せる数値としては、こういうことも勘案した上でないといいかげんな数値を一人歩きさせることになると思いますけど?

 

それと、話は少しそれますが、コロナ死亡者数として計上されている数値は、コロナ死因者数ではなく、PCR検査陽性死亡者であることを、いいかげんにはっきりと言うべきだと思います。

それをはっきりさせれば、コロナ死亡者が10万人を超えたなどと言う話はあり得なくなります。

 

加えて言いますが、2021年から2024年3月末までの間における約30万人(コロナ死は除外してで30万人)の死亡者激増の原因は何なのかいいかげんにはっきりさせて下さいよ!
 

再度、死亡者を並べます。

 

副反応検討部会=2人

人口動態統計=60人

健康被害救済制度=約600人(~1000超え):認定

副反応報告=約2200人

死亡者激増の30万人

 

すべて、厚労省の管轄の話じゃないんですかね!