推計に基づく話ですが、一つの根拠に基づくと以下の話が成り立ちます。

 

コロチンを接種したがために、

接種した人の

およそ350~400人に一人が、

接種が原因で死亡した、

その数はおよそ25万人

 

その根拠は以下によります。

 

(表1より)

毎年の死亡者数は高齢化に伴い、年々少しずつ上昇しています。

2020年に限ってはなぜか減少していますが、その他の年を平均してみると、

毎年の上昇率は1.6%ほどです。

大きな災害や疫病が流行したなどの理由がない限り、この数値が大きく変わることはないと考えられます。

表1

 

(表2より)

死亡者が前年より減った2020年でなく、上昇中の2019年の死亡者と比べた場合、2021年の死亡者は急増し、2022,23年の死亡者は激増していることはほとんどの人が知っていますよね。

2021,22,23年の死亡者数が、例年並みの上昇だった場合と、実際の死亡者実数を並べ、その差を右欄に入れました。

表2

 

(表3より)

表2の右欄の数値からコロナ死亡数を差引いても死亡者数はたくさん余ります。

コロナ死亡数については、厚労省の通達により、PCR検査陽性の死亡者はすべてをコロナ死として計上されているのですが、コロナが死因で死亡した人は、その内のおよそ7割です。

残りのおよそ3割の死亡者は、PCR検査が陽性であっただけで、死因は交通事故等の事故や、コロナ以外の病気によるものであることが、大阪府等での調査で明らかです。

したがって、上の「コロナ死亡者数を差引いて」の差引数は、厚労省発表の数字の7割としています。

その結果、表で明らかであるように、

2021,22,23年の3年間で「謎の死亡者」が約25万人もいるのです。

表3

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さて、この「謎の25万人」はなんなのでしょう?

死亡者の多いガンや老衰などを始め、病気・事故すべては、

例年の死亡者数上昇率に基づく推計値に含まれているのです。

死亡者実数から、コロナ死亡者数も差引きました。

それでも25万人が余るのです。

 

2021,22,23年の3年間、それ以前の年と比べて異なることはなにか?

コロナの流行とコロチンの接種です。

コロナの死亡者については上で考慮しています。

残るはコロチンしかないですよね・・・

 

コロチンの初回接種を終了させた人は、103,464,961人(2024.4.1)

3回終了させた人は、86,697,731人(2024.4.1)

 

初回接種だけの人を対象にした場合、

250,091÷103,464,961人×100%=0.242%

413人に1人が、コロチン接種をしたがために死んだ・・・?

3回まで接種を終わらせた人を対象にした場合、

250,091÷86,697,731人×100%=0.288%

347人に1人が、コロチン接種をしたがために死んだ・・・?