なんか、これからも延々と金がかかりそうだよね。

それに、根本的な話、ほんとに莫迦丸出しの話なんだけど・・・

マイナカードの取得って任意なんだよね。

でね・・・

デジタル庁は、免責事項としてマイナポータルの利用に当たり、

利用者や第三者が受けた損害について

「故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わない」

・・・としているわけ。

では、責任を負うのはどのような場合なのか。

「例えばウイルスの存在を認識しながら放置するなどが重過失に当たる」とのことなのだが、そういった事態はなかなか想定し得ないとか。

つまりは、基本的に利用者や第三者が受けた損害について

「一切の責任を負わない」ということ。

 

・・・というわけなんだけど、

これまでの保険証を12月2日に廃止して、マイナ保険証にするってわけだけど、

そうするためには、マイナカードを持たなきゃならなくなるわけで、

これって、

「マイナカードの取得は任意です」ではなく取得は強制ですってことになるよね。

 

カード取得が「強制」なのに、

利用者や第三者が受けた損害について

「故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わない」

・・・莫迦莫迦しいにもほどがあるってもんでしょ!

誰が、そんなもん、取得するかよ!

 

加えて下の動画、いいこと言ってますよ(9分ほど)。

主要部分を下に文字起こししました。

 

 

主要部分を抜粋して文字起こし(赤文字部、特に河野太郎部分

 

問題があるにも関わらず使え使え、問題はない、懸念はない、ということで何から何までそうなんですけどね、どれだけトラブル起こってどれだけ指摘されようがどれだけ論破されようが問題ない問題ない、目の前で出てきても認めない。

 

国民側に対して、リスクを背負わせ続けるような状況になっている。

色々トラブル抱え、簡単に言えば見切り発車状態なのです。

 

強引に、こうすればいい、こうすればいいって言うのでですね、どんどんね。

情報だってマイナンバー500万件くらい漏洩したっていうので話題になってますけど。

500万人の個人情報が漏洩してても、そのまま進めるんですよ。

政府としては国民の個人情報が中国に知れ渡ろうが、それを元に詐欺を働かれようが彼ら自身は問題ない、自分たちが被害者じゃない、自分たちは進めることによって儲かるんだから問題ありませんと。

まぁ裏金やるような人たちですよね、裏金やるような人たちなんでそりゃ当然のことで自分のことしか考えてない。

ルール違反してても自分の利益しか考えてないのでしょうと思いますよ。

 

マイナ保険証、あなたたちも使ってないんです。

最高の総務省で10%ギリ超え、あなたたちも使ってないのに、なんで国民だけに使え使え言うのかと思いますよね。

こういうの目の当たりにするとやっぱり、ワクチンも打て打て言ってたけどね、厚労省は何パーセントの職員が打ったんですかと聞くと、厚労省は出せませんって言うんですよね。

 

そして、あの河野さんいつものお得意のやつですね。

反対する人たちは害悪であるかのような印象をですね、植え付けるでしょ、話し方としてね。

例えば偽造のマイナカードの詐欺が起こっても、しっかり確認してない方が悪いかのような言い方でしょ。よく見ろよと、よく見れば分かるんだから、というようなことを言うわけですよ。国民側がよく見ないことが悪いということですね。

デジタル長が、国民によく見ろというアナログな方法で国民にね要請するのかっていうのもいかがなものかと思いますけど。

日本全国でマイカードを使われるたびに、いちいちしっかりと隅から隅まで偽造であるかどうかっていうのを確認って現実的じゃないでしょうと思いますけど。

 

河野さんの頭の中では、自分が悪いという選択肢はないんで。

これだけトラブル起きてる、危ないんじゃないのということ言っても、河野さんとしては心配だとかリスクを懸念する人間は、いつまでも心配だ心配だと言って

前に進まないということですね、自分が正しいことを前提にしてね。

そしてリスクを唱える人に対しては、ただの心配症だと。

いつまでも文句たらたら垂れてるだけの奴らだということで印象を付けてですね