日本の死亡者は、高齢者の増加などによって、

毎年、少しづつ増えてきました。

ところが2021年からは、

それまでの上昇状況とはまるで異なる死亡者増が続いています。

 

2021年から急上昇、

2022年は激増、

2023年は2022年の激増と同等、

2024年はまだ2月までしか発表になっていませんが減る傾向にはありません。

そのように死亡者が突然に増えている。

このことは、厚労者が公表している明らかな数字なのです。

 

繰返しになりますが、

2021年から

死亡者が急増し始め

2022年からは激増

2023年も激増

今に至るまで

その死亡者激増が

止まらないのです!

上から3本が、2023,2022,2021年の死亡者数の各月折れ線グラフです。

(下のジャーナリスト藤江氏の動画からスクリーンショット)

 

上のような明らかな事実があるのですが、

国立感染症研究所所長脇田氏は、

以下のように「超過死亡はありません」と言います。

 

(下の藤江氏の動画からスクリーンショットしました)

 

実際に増加している死亡者数と、超過死亡を混同しないようにしてください。

上で、脇田所長が言うように、超過死亡はほぼゼロなのです。

したがって、超過死亡がないと言う話は国民に対する騙しではなく真実です。

 

ここで忘れないでおいて欲しいことは・・・

超過死亡数とは、前年までの死亡傾向から予測される本年の予測値に対し、

どのくらい多いかを示す数値です。

つまり、前年の激増している状態を含めて翌年分の死亡者を予測すれば、予測値が高くなるのは当たり前、

さらにそこに何らかのこじつけを加えたら、

予測値はいくらでも調整できるわけです。

そんな予測値に対し、

「本年の超過死亡はありません、例年並みです」

と言ったところで、

何の意味もない、言い方を変えれば、

現実をごまかすだけ、

ただのまやかしと言えると思います。

 

下も藤江氏の動画からのスクリーンショットです。

予測値を爆上げしていること、よくよく分かりますよね。

こんなものを使って、「超過死亡はありません」などと言って、いったい何の意味があるのでしょう!

 

 

 

 

上の話、下の藤江氏の動画で分かり易く説明されています(約20分)