あまりにバカバカしくて話にならない政府のやること。

 

コロチンだが、4月からも65歳以上の高齢者と、

60歳から64歳の重症化リスクが高い人を対象として、

一部自己負担で定期接種を行う。

自己負担額はおよそ7千円程度という方針だったのだと。

 

あーそうですか!

 

でね、ところがワクチン購入価格が

想定の3倍以上になったんだそうだよ!

うーん、こりゃまずいなと検討してたんだけど、

自己負担額を急激に高くすると大変だろうからってことで、

増額分は政府で負担しましょう、

自己負担はそのまま7千円でいいですからね、

よかったですね!てな話です。

 

はぁ?ワクチン価格が3倍以上になった!?

 

製薬会社の要求を飲んだだけじゃん!

製薬会社のぼろ儲けに加担するだけでしょ!

 

で、その金の出処は?

税金しかないよね!

 

で、自己負担を増やすのは可哀そうだから、

ワクチン価格増額分は国が負担してあげるね!

・・・って、

単に税金使うだけじゃん!

 

恩着せがましいおためごかしを言うのはやめてくれよ!

 

で、対象者以外は任意接種だから、7千円を超える見通しだそうだ。

 

あのさ、今のXBB対応ワクチン、

これね、接種開始から半年経って、接種したのは高齢者が約半分、

高齢者以外はたったの1割、

ワクチン消費量が大幅ダウンだよね。

これからは、さらにダウンだよね、きっと。

 

なので、製薬会社から、

価格3倍以上を吹っ掛けられてOKしたんでしょ!?

違いますかね???

 

もう、ほんっとバカバカしいにもほどがあるよ!

打てば打つほど死んでいく・・・

まあ、ここまできても打ちたい人は

7千円も払って打てばいいけど、

くだらないのは製薬会社のための税金消費だよ!

 

いいかげんにしろよと叫びたい!

 

 

下のニュースを参照。

 

新型コロナ ワクチン定期接種の自己負担額 最大約7000円で決定

NHK 2024.3.15:35

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240315/k10014391891000.html

上より省略転載

(特に赤字部分に注目してください)

 

来年度から一部自己負担となる新型コロナウイルスのワクチン接種について、

厚労省は、定期接種の自己負担額を最大でおよそ7000円にすることを決定した。

4月からは季節性インフルエンザと同様に、

原則接種費用の一部自己負担が求められる「定期接種」で行われる。
定期接種では、接種費用の一部が国の交付税で補助され、

厚労省はこれまで自己負担額を最大で7000円程度とする方針を示していたが、

ワクチンの価格が想定より3倍以上高額になることがわかり対応を検討していたが、

想定よりも高くなった差額分も国が追加で補助することを新たに決めた。
これによって、来年度からは定期接種の対象者の自己負担額は最大でおよそ7000円になることが正式に決定。

自治体の独自の補助がある場合はさらに安くなる可能性がある。
一方、定期接種の対象者は65歳以上の高齢者と、60歳から64歳の重症化リスクが高い人で、

これ以外の人は「任意接種」となるため、自己負担額は7000円を超える見通し。
厚生労働省は「急激な自己負担額の増加を緩和するため、国として追加の補助を決めた。定期接種について引き続き周知していきたい」としている。