去年の春には、来春には日本で「ウクライナ復興会議」を行うと決まっていました。
なんで日本で?ほんとかね?と思いましたが、本当でした。
復興会議とは、日本が、
「日本が」ですよ!
日本が、ロシアを侵略者と見做し、
ウクライナに対し、日本は、
官民一体で大掛かりな具体的支援を約束することでした。
なにゆえに、日本はここまで、
ウクライナに対し大々的な支援を行わなければならないのだろうか?
それが、世界にとって重要なことなのでしょうかね?
「復興は未来への投資であり、支援する側にとってもメリットはある」そうです。
海外への金のばら撒き(供与、貸付)と同じ論理ですね。
国内では、金がない金がないで、
1カ月1人500円がどうたら言っているような日本なのに!
「日本はウクライナとともにある」そうです。
首相官邸の岸田首相談話の動画です。
岸田首相の口からは、「ロシアの侵略」という言葉が何度か出てきます。
反ロシア宣言としか聞こえません。
山ほどの覚書、すごいと思いました!