キシダは自分のやりたい放題のことを

「閣議決定」という手法を使って遂行している。

これは、結果的に独裁政治と同じなのだ。

 

なぜならば・・・

 

閣議決定とは全閣僚が全員一致で賛成しないと成立しない。

反対する大臣が一人でもいたら、そのままでは成立しない。

その場合、総理大臣はその大臣を罷免して全員賛成の形にしなければ、

決定したい事項をあきらめるしかない。

というものの今の岸田内閣には、

罷免覚悟で自分の意見を貫くような大臣などいるわけがない。

(もともと、これまで閣議で反対し罷免された大臣はごくわずか)

したがって、キシダが閣議にかけたことはすべて閣議での決定事項になる。

 

今回の“お話にならない「少子化対策費用を公的医療保険に月平均500円負担させる(賃上げ等があるのだから増税ではない)」という莫迦莫迦しい話”が法案として衆議院に送られた。

国会審議はするだろう・・・

しかし、採決となれば自公の賛成だけで、必ず可決する。

 

この流れ、形だけは民主主義かも知れないが、

事実上の流れはキシダの独裁政治と同じではないか!

したいことが確実にしたいようにできるのだから。

 

クラッシャーが日本の総理大臣だったら、日本は壊されてしまうということだ!

 

以下の1分動画が、上のことを集約して表現している。

 

こんな莫迦げた政治を止める方法は唯一つ!

次の選挙では、自民党議員、公明党議員には投票しない!

ということを選挙前までに浸透させ、自公連立を崩壊させることだ。

自民党単独では、勝てる見込みはなく、したがって独裁政治は不可能になる。

 

https://www.youtube.com/shorts/e9c3Ep7bMrU

 

https://www.youtube.com/shorts/3aMmheapPZs

 

https://www.youtube.com/shorts/I-O-lTr3xjs