下で根拠を説明しますが・・・

 

コロナ武漢ワクチン契約締結量

8億8千200万回分

 

コロナ武漢ワクチン契約金額

2兆4036億円

 

コロナ武漢ワクチンの余り

4億3千900万回分

 

余りに相当する契約金額

1兆2000億円

 

なぜこんなに大量(日本人口の7倍)に買い込んだのか、

また、大量に余らせた状態のまま、

何らの弁明もしないのはなぜなのか、

政府は、これらについて、

これまで延々と沈黙し続け、

ワクチン接種をこれからも推進し続けます。

いいかげんにしたらどうなんだ!

と思いませんか!?

 

このようないいかげんなことをしておいて、

少子化対策用の金を支援金と称して、

医療負担で賄うことは、

賃上げしてるんだから増税には当たらない

などと言う頓珍漢総理大臣の自民党、

大事な国会の議事のほとんどが

自民党の裏金問題に使わざるを得なくなっている、

自民党のために!

 

いいかげんに、

考えるべき時が来ていると思いませんか!

 

 

もう、誤魔化すことは不可能なんですよ!

すべてネットに出ている時代なんですから。

 

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会計検査院の報告書によると、

国は2020年度、2021年度で、8億8200万回分のワクチンを確保しており、

その確保に要した費用は2兆4036億円である。

(朝日新聞デジタル:https://www.asahi.com/articles/ASR3Y5GDSR3XUTIL032.html

 

当ブログでも、供給の締結量合意について、

厚労省の報道発表資料の中から追ってみたので参考に下に示します。

(ただ、なにぶんにも報道発表資料が多いため、当方のミスの可能性もあり、合計値が少し合っていませんので参考程度に見てください)

 

とにかく、当初のウイルス対応の武漢型ワクチンの契約締結量は、

会計検査院報告書により8億8千200万回分もの量です、

日本人口の約7倍、全人口が接種したとしても7回分です。

 

さて、この武漢ワクチン8億8千200万回分は、

どのくらい消費したことになるでしょうか?

 

2022年9月19日までの接種回数はすべて武漢ワクチンです。

その量は首相官邸HPの集計表から、約3億2千100万回です。

9月20日以降は、

12歳以上の初回接種者を済ませた者はオミクロン2価ワクチンへ移行しました。

2022年9月20日から2023年9月19日(一部違うが無視)までの初回接種(武漢ワクチン)回数は首相官邸HPの集計表により約200万回です(11才以下は接種量が小さいので無視)。

つまり、武漢ワクチンの消費量は約3億2千300万回となります。

 

契約締結量8億8千200万回分のうち、

アストラゼネカの1億2千万回分は、他国供与と廃棄処分とキャンセル料を払ったうえでキャンセルしています。

ということは、現在の契約残量は、

8.82-1.20―3.23=4億3千900万回分もあるのです。

この量の確保に使った金は、4.39/8.82×2.4036兆円=1兆2千億円

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参考)

 

厚生労働省 報道発表資料

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/index.html

 

令和2年7月31日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、米国ファイザー社が新型コロナウイルスのワクチン開発に成 功した場合、来年6月末までに 6000 万人分のワクチンの供給を受けることについて、 ファイザー社と基本合意に至りましたので、お知らせします。

 

令和2年8月7日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、英国アストラゼネカ社が新型コロナウイルスのワクチン開発 に成功した場合、来年初頭から1億 2000 万回分のワクチンの供給(そのうち 3000 万 回分については第一四半期中に供給)を受けることについて、アストラゼネカ株式会 社と基本合意に至りましたので、お知らせします。

 

令和2年10月29日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、米国モデルナ社及び武田薬品工業株式会社が新型コロナワク チンの開発に成功した場合、武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと、来年 上半期に 4,000 万回分(2,000 万人分)、来年第3四半期に 1,000 万回分(500 万人分) の合計 5,000 万回分(2,500 万人分)の供給を受けることについて、両者と契約を締結 しましたので、お知らせします。

 

令和3年1月20日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、 日本での薬事承認等を前提に、年内に約1億 4,400 万回分の供給を受けることについ て、ファイザー株式会社と契約等を締結しましたので、お知らせします。

 

令和3年5月14日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、本年第3四半期(7月~9月)に約5,000 万回分の追加供給を受けることについて、ファイザー株式会社と契約を締結しましたので、お知らせします。

 

令和3年7月20日 健康局健康課予防接種室

本日、厚生労働省は、早ければ来年初頭から供給される新型コロナウイルスワクチンとして、武田薬品工業株式会社及び米国モデルナ社と5,000万回分の追加について契約を締結しましたので、お知らせします。

 

令和3年9月7日 健康局健康課予防接種室

9月6日、厚生労働省は、武田薬品工業株式会社が米国ノババックス社から技術移管を受けて国内で生産及び流通を行う新型コロナウイルスワクチンに関して、日本での薬事承認等を前提に、早ければ来年(2022年)初頭から、概ね1年間で、1億5,000万回分の供給を受けることについて、武田薬品と契約を締結しましたので、お知らせします。

 

令和3年10月8日 健康局健康課予防接種室

昨日(10月7日)、厚生労働省は、来年(2022年)1月から1億2000万回分のワクチンの追加供給を受けることについて、ファイザー社と契約を締結しましたので、お知らせします。

 

令和3年12月24日 健康局健康課予防接種室

昨日(12月23日)、厚生労働省は、来年(2022年)第1四半期に、1バイアル当たり15回追加接種できるものと計算して、1800万回分の新型コロナワクチンを追加購入することについて、武田薬品工業株式会社及びモデルナ社と合意しましたので、お知らせします。

 

令和4年2月14日 健康局健康課予防接種室

ファイザー社との間では、本年(2022年)中に輸入されるワクチンとして、1億2,000万回分のワクチンを購入する契約を既に締結しているところですが、今般、これに加え、本年第1四半期に1000万回分の新型コロナワクチンを追加購入することについて、ファイザー株式会社と合意しましたので、お知らせします。

 

令和4年3月16日

今般、厚生労働省は、本年下半期に輸入される新型コロナワクチンとして、財源の確保を前提に、ファイザー社から7500万回分モデルナ社から7000万回分の新型コロナワクチンを追加購入することに合意しましたので、お知らせします。