これまで書いたことと重なる部分もありますが、

コロナ禍4年間の厚労省=自民党の国民を舐め切った対応には、

憤りを覚えます。

 

今回は、コロワク接種後の死亡とコロワク接種回数の関係を調べるとともに、

そこから得られた事実を書こうと思います。

コロワクの累計接種回数の2021年4月半ばから6月半ばまでが、

厚労省のHPからも、首相官邸HPからも、探し出せなかったため、

今回の検討は、2021年7月からのものとなります。

 

 

2021年6月下旬から8月初旬にかけて、

この頃は、デマタ大臣やらノーベル賞授賞者などが、

打て打てドンドンをやっていましたね!

ワクチン接種は1日当たり約 130万回から160万回も行われているのです。

1日で、ですよ!

それで、毎日 12人から14人が接種後に死亡していたのです。

上の表のとおりです。

 

こんな予防接種なんてあり得ると思いますか!?

それに、こんなにも死亡者が続出したら、

原因究明のために、ワクチン分科会を頻繁に開催して、

その後のことを検討するのが当たり前の常識だと思うのです。

ところが厚労省のやることはその反対です。

 

死亡者が激増していた頃の2021年8月4日開催の厚生科学会ワクチン分科会、

この日までは、14日(2週間)毎に、ワクチン分科会が開催されていたのですが、

上の表の左端に示すように、

以降、12月24日までは、21日(3週間)毎になったのです。

だんだんと、会の開催をどんどん減らしていきました。

非常におかしなことです。

さらに、2022年9月2日までは、

28日(4週間(26日、30日が1回づつ有))毎になり、

さらに、それ以降、2023年1月20日までは35日(5週間)に一度となって、

以降、4月28日までは49日(7週間)に一度となりました。

その後は91日(13週)に一度です。

 

そして、毎回、まとめの総括は3年間同じことを言い続けているのです。

「ワクチンの接種を止めるような懸念はないのでこのまま続ける」と。

接種後の死亡者は増え続けているのにも関わらずにです!

 

その上、先日のブログで書きましたが、

直近の分科会は、1月26日に開催されましたが、

これからの検討や集計は、XBB対応ワクチンが開始された昨年9月20日を新たなるスタート点としてのまとめ方となります。

これまで、接種後の死亡者は最少でも2千人を超え、

健康被害で苦しんでいる人が数万人もいるというのに、

その件についての総括がありません。

いったいぜんたい、政府厚労省は何を考えているのでしょうね!?

 

また、以下に1日当たりの接種回数と、1日当たりの接種後の死亡者のグラフを作成してみました。

計算や作成の都合上、死亡者はファイザー(12才以上)のみを対象としてしています(上の表も)が、目的は、接種回数と接種後の死亡者数の対比(波形が似ているかどうか)なので、その目的に対し、整合していないということは全くないと考えます。

 

波形を見て、どう思いますか?

上下の幅の違いはあるけれど、

 

以下追記)

接種回数が多いと接種後の死亡者が増えている、

接種回数が少ないと接種後の死亡者が減っている、

これは何を意味するか?

このワクチンは危ないという証拠ではないか!

そうでないなら、両者は関係なくばらつくはずでしょ。

ばらついていないよね!上下の動きが同じじゃないか!

なぜ、同じなの?やばいってことでしょうが!

その程度のことが、厚労省の専門家には分からないとでも言うのかよ!

いいかげんにしろよと言いたい!