マリンさんの記事を、リブログさせて頂きました。
今年の5月にはWHOにおいて定められるというWHOのパンデミック条約(?)と国際保健規則改訂の件、
この件について、まだまだ知らない人が多いと思います。
国会議員ですら知らなかった人が多かったこの問題。
原口一博議員が11月に立ち上げた「(仮称)超党派WCH議員連盟」によって、
少しづつ知られるようにはなってきましたが、
今の段階では、まだまだ分からないことだらけなのです。
疑問と謎だらけなのです。
なぜ、疑問と謎が解けないのか!?
それは、この件について政府は口を噤んでいるからです。
期限が5月と迫っているのにも関わらず、
この件についての国会審議がこれまでに1回も開かれていないからです。
日本が、この問題についてどういう立場で、どういう関わり方をして、どういう意見を言っているのかが全く知らされていないから国会議員も分からないし、当然にして国民も何のことやらさっぱり分からないのです。
しかし、外務省と厚労省のホームページには、
この問題について、”積極的に取り組む”と明言されています。
しかし、その内容は非公開なのです。
おかしな話だと思いませんか?
外務省と厚労省が、国際的な取り組みに対し勝手に意見を述べたり何かを決めたりするわけはありませんから、
上川外務大臣と武見厚労大臣は納得づくでのことであり、
総括責任者であるはずの岸田総理大臣が関知していないわけがないし、
それどころか、岸田総理の指揮下であろうとしか思いようがありません。
再度繰り返します。
国民は、この件について、政府から何も知らされていないので、何も分からないのです。
それを明らかにしようとしているのが、『(仮称)超党派WCH議員連盟』です。
知らないことを知ることは大事です。
知らないままに重要なことを決められてそれに従うだけなら、
もはや国家に飼い馴らされた国民です。
そのような国民を作って行くことが好都合な者たちが存在するから、
こういう不可解なことが起こるわけです。
日本は、世界は、今、おかしなことだらけです。
おかしなことを見過ごしていたら、
しまいには狡猾な者たちの奴隷になってしまいます。
リブログ記事は、非常に分かり易く説明されています。
タイトルにもありますが、【国民全員必見!】です。
リブログ記事は長文ですが、
どうぞ、ざっと目を通すだけでも、とにかくご覧になって頂きたいと思います。