京都大学名誉教授の福島氏が代表の「ワクチン問題研究会」が先日、
設立6ヶ月の研究成果報告を行った。
これについてIWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル:インターネット報道メディア)
が取材録画しYouTubeで発信した。
しかし、「誤った医療情報」として削除されました。
都合の悪いことは、デマとか偽情報であると喧伝し、動画などは削除してしまう。
正しい情報とは、国からの発信する情報であるとする。
これ、「運び屋太郎」がワクチン大臣をやっていたときから変わらない政府の姿勢である。
本来、政府が行うべきことをせず、
政府側の専門家による「科学的知見」によりどうたらこうたらを繰り返すのみだ。
「ワクチン問題研究会」が、明らかな調査結果を提示したことを取材録画としたYouTubeは削除されてしまう。
その後、武見厚労大臣の定例会見においてのIWJ記者の質問、
「コロワクについての研究会による話で認識を変える氣はあるか、
また健康被害は稀であるとするならばそのエビデンスを示してくれ」
まるで質問には答えていない。
エビデンス云々には一切ふれないのだ。
政府に反する医療情報は誤っていて、政府による情報が正しいとは、
いったいぜんたいどういう根拠に基づくと言うのだ!?
まったく分からないではないか!
何かというと言う・・・「審議会における専門的科学的知見を踏まえ云々」等々、
だから、その証拠を示せと言っているわけだ。
いつになっても、答を出さない誤魔化しの答弁を続けている。
四つの動画を観るのが一番分かり易いですが、
皆さん忙しい・・時間もそんなにさけませんよね。
二つ目の動画(約10分)だけでも、おおよそのことは分かります。
(一つ目)
(二つ目)
(三つ目)
以下をクリックして、しばらく下へスクロールしていくと、
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520978
1月12日のIWJ記者質問と武見厚労大臣の答の動画が見られます。
内容は、上の動画内で読まれているのと同じです。
(2023年1月12日という記載がありますが2024年の間違い)
(四つ目)
参考動画
上の話の前のものです。
1月9日の武見厚労大臣の記者会見時のものでIWJの記者が質問している場面です。
武見氏の言うことは毎度の話で、IWJの質問に対してはまるで答えず、
聞き飽きた内容の原稿を読むだけでした。