首相や内閣、その他の国会議員のリーダーシップがまるで見えない!

道路が分断されている?空は分断されていないよ、ヘリがあるだろうが!

え!ドローンは禁止?

ドローンを使った支援活動や、

空からの現地状況を撮影しちゃいけないの?何でかね!?

 

被災地の声や状況を知ることなく、どんな救援活動ができるんかね?

そのわけ分からん救援活動の陣頭指揮って、何を陣頭指揮するんかね!?

 

こんな時に原発に関する記者からの質問には答えない、

その他の質問もテキトーにスルーする、答えれば質問とは違うことにすり替える、

テレビに出れば総裁選の話でニヤつく、新年会の梯子をする・・・

もはや、頭が逝っちゃってるんじゃないのかね!

 

僕は特には山本太郎の支持者ではないけれど、

今回の彼の行動(今回だけではなくいつも非常時に彼は身体を張って行動する)は支持する。

彼ね、年末の時点で足怪我してて、まだ松葉づえついているんですよ。

彼の行動をぼろくそに非難するX(旧Twitter)に賛同者が数万人!?

しかも、炊き出しのカレーを被災者と一緒になって食べたのが悪いそうだ!

どこが悪いわけ?

勝手に行ったんだから飯抜きで働けっていうのか?

まあ、こういうツイートをしたり、

それに賛同して騒いでいる連中はどういう者かは想像つくけどね。

 

以下の報道を全文転載させて頂きました(赤書き太文字は、ブログ主)。

れいわ山本太郎氏「現場を見ろ。安心させろ」X長文投稿で能登地震の課題指摘、岸田首相らに提案

日刊スポーツ 2024.01.08 9:35

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0ffdfb9423ed82b37a321f0d4fd34c7b4445d3

 

5日に能登半島地震の被災地に入ったことを報告していた、れいわ新選組の山本太郎代表は8日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新し、現地の深刻な実態や、国や石川県に対する要望を4つの投稿に分けて長文で投稿した。

 

与党や主要野党が、当面の間の所属国会議員の現地視察を見合わせる方針を示す中、山本氏は「現場を見ろ。安心させろ」という項目も記し、現地の現実を確認して支援体制を構築すべきとの認識を訴えた。  山本氏は、甚大な被害が報告されている能登町、珠洲市に入ったとし「当事者の声を約二日間に渡り、様々聞きとりした」と投稿。その中で、岸田文雄首相を含む国会議員の現地入りが見送られていることへの思いを、被災者に聞いたとして「『意味がわからないんですけど』『どうしてですか?』『ヘリで来れば良いじゃないですか』との意見が相次いだ」と指摘した。 

「総理や政治家が役人からの報告やテキストだけでわかった気になり被災地のことを決めていくことへの不安感ではないだろうか。この極限状態を前に、現場を自分の眼で見ずに知らずに政治決定を行えるというなら、AIが代行すれば良いのではないか?」とも指摘。「AIなら裏金問題や一部の者だけへの忖度も、権力維持のことしか考えない振る舞いもしないだろう」と、自民党の政治資金問題のさなかにもある政権与党を皮肉るような記載もあった。  岸田首相に対して「目の前で困っているのは血の通った人間で、この国に生きる大切な宝だ。総理の被災地訪問の見合わせに対して、現場を直接見て、被災者の声を聞いて、しっかり取り組むと約束をして欲しい、との声が多かった。心配するな。国がちゃんとやる、と能登半島で約束をして、不安の中にいる能登の人々を安心させていただきたい」と提案。被災地の実態を自身で確認して、不安を払拭(ふっしょく)させる対応を取るよう、強く求めた。  

投稿は「以下、総理(@kishida230)県知事(@hase3655)に提案する。特に県知事には政府に強く要求いただきたい」と、

岸田首相と馳浩県知事のXアカウントを記した上で書き出されていた。

「大幅増員のプッシュ型支援」「ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ」「いつまでに出来るかの見通しを示せ」「最悪の事態を想定しているか」など、複数のテーマに沿って実態報告と提案を記した。

 

 

また、党派を超えて心ある議員、ほか専門家、評論家などの結集で、

日本を根底からまともな国に変えていこうと努力し続けている原口一博議員。

政府が言わない、マスコミが報道しない情報を、休日、祝日、年末年始関係なく、

毎日休みなしに、朝の5時から発信し続けています。

原口議員の今日の5時29分の発信です。