現在のおかしな日本、
このままでは行くところまで行って終わってしまいそうな日本について、
原口一博議員の司会進行のもと、
吉野敏明氏と深田萌絵氏の意見発信の動画です。
大いに共感したので紹介させて頂きました。
意見のメインだと思った部分を文字起こししました。
動画は1時間を超えるので、
僕の文字起こしの部分だけでも読んで頂けたら幸いです。
吉野敏明氏の話、7分過ぎ辺りから・・・
アメリカもそうなのだが、
軍産複合体だった利権が医療産業複合体になっている。
一般歳出107兆円のうち社会保障関係費36兆2735億円、
特別歳出244兆円のうち社会保障関係費95兆2千億円で、
社会保障関係費が132兆円!
・・・(一般歳出は令和4年度であることを確認:ブログ主)
ここから巨大な産業利権が生じている。
社会保障関連費が、軍事大国アメリカの国防費128兆円を上回っている。
アメリカは、もっと顕著で、
アメリカの医療費は2020年から突然2倍くらいになっている。
医療費はアメリカ経済の1/5を占めるようになっている。
国防費が下がり、コロナ、ワクチンなどで軍産複合体から医療産業複合体が天下を取った状態になり、日本がそれに巻き込まれれている、
猿回しの猿をやっているようなもの。
・・・なのであるのだが、
猿回しの猿ではなく、実は猿回しなのかも知れないという疑惑もある。
話は戦争中の731部隊の話まで戻るのだが・・・
今回のワクチンを開発している人たちはそこからの末裔なのだ!
(バンなどヤバいので、この話はここで中断とのこと)
吉野氏はチャンネルを二つ持っていて、
いろいろ発信し続けていたがチャンネルとともに600本近く消されてしまっているそうだ。
医療産業複合体の最初の始まりは病気でない人を病気にする・・・
まずは精神疾患!睡眠障害、発達障害などなど昔からあったもので、
昔は、それらは個性であり病名はついていなかった。
それらを子どもの時から病気にして、
早くから診てもらわなければ正常に育ちませんよということで、
子どもの頃から薬を出すことを始めたのだ。
(ブログ主:そうか、なるほど!昔はなかった心的病名がやたらと増えているよね、ちょっと個性が強いとすべて病名がついてしまってるよね!)
1999年にうつ病などの心的病が1年で65倍になって、
関連の薬の出荷量が1300倍になった。
ここに産業が生まれたとのことだ。
次は抗がん剤で、そして血糖値、高血圧の標準上限値を下げた。
1999年まで180だった高血圧の上限が今は130だ、
降圧剤が売れる、そして低血圧が増えれば脳梗塞が増える、
このようにして病気を増やしている。
さらには、病気じゃない人にも薬を、それがワクチンだ!
その利権の取りっこが、今騒いでいるなんちゃら条約である。
今年の抱負
とにかく、この世の中を命がけで直さねばならない。
自分の欲とか願望とか希望とかは皆無。
医療の世界は闇!特に医者は地位、名誉、学歴、金とか失いたくないものがたくさんあるから、従順に言うことを聞く。
言うことを聞かないと・・・
保険請求受け取らず、査定でがっさり削る、さらには保険医取消しとなる。
とはいうものの、自ら保険医をやめることはなかなか難しい。
なぜなら、厚労省や保健所から命令できなくなるからだ。
中略
政府は、医者の倫理感、道徳感を金で潰している。
コロ枠接種業務を行わないと警告が来るが、
多数打てば数によって定まった報奨金を出す。
普通の保険診療をやっている保険医は国家公務員と同じ。
なぜなら、保険料って税金でしょ、
それで生活しているわけだから国になんか逆らえない。
健康になるんですよと言うも、実際は病気をつくっている。
キーワードは「平等にする」ってこと。
免疫が低い人たちを救い、医療の国境をなくす?
話だけは美しい概念だが、結局はただの金儲けの話。
また、絶対に助からない人に対しても高額な終末医療を行い、
亡くなる人に対し1週間で7,800万円かける。
個人の代わりに高額医療費として国が支払う、
医師や看護師は2年も現場で勤めれば虚しくなってやめている。
深田萌絵氏の今年の抱負 40分頃から
政府を追及し、一つ一つ言質を取る、正式見解を引き出す。
積極財政と言うも、金の使い方がおかしい。
何の波及効果もないものに金を投入し、
そのなかで中抜きが行われているだけで、国民に何も戻ってこない。
だから、経済成長しないのだ。
本来なら、働いている人に流れてくるべきお金がピンハネされて、
癒着しているメンバーの中で山分けしている。
これをいつまでも許していたら経済成長なんかしない。
経験上言えることだが、
この国の闇を暴こうとしたら、民間人は仕事を奪われる。
それは、その闇は、政権の中枢と癒着しているからなのだ。
国家が国民に対し、
明らかに公権力を使って圧力をかけて経済活動を停止させようとしてくる。
今、裏金問題で怯えている者たちが、そういう奴らなのだ。
これをなんとかせずして、この国に未来はない。
批判しただしていくには、確かな公式見解を引き出していくことが必要だ。