1. 基礎疾患を有する者へのでたらめ勧奨
ワクチン製造業者の添付文書に接種について注意を要する者として記載されていることと、政府が接種すべき基礎疾患を有する者の対象が被っている。
なおかつ厚労省のワクチンQ&Aでは、ワクチン製造業者の注意書きと同じことを言っているという無責任極まりない曖昧さ。
以下の当ブログ参照。
2.世界初のレプリコンワクチンの認可と、その危険性
CSL Seqirus社(オーストラリア)とMeiji Seika ファルマは、2023年11月28日に、自己増幅型メッセンジャーRNAワクチン(sa-mRNA、レプリコンワクチン)である「コスタイベ筋注用」(ARCT-154)について、「SARS-CoV-2による感染症の予防」を適応とした成人の初回免疫および追加免疫における国内製造承認を取得した。
世界で初めて承認を受けたsa-mRNAワクチンとなる。
この次世代ワクチンは、日本ではMeiji Seika ファルマが商業化を行う。
今回承認を取得したのは新型コロナウイルスの従来株対応1価ワクチンで、現在の流行株とは異なるため供給されない。
・・・ではあるのだが、
今後、変異ウイルスに対応したこのタイプのワクチンを開発した上で、
来年の秋や冬の接種での供給を目指すということで、製造は福島県南相馬市の工場などで進める計画だということです。
レプリコンワクチンの危険性については前々から強く指摘されている。
以下の当ブログ参照。
👆シカ先生と井上教授の動画を貼付しています。
3. 世界の接種状況との比較
一番上の赤ラインが日本です。
日本ばかりが突出しています。
100人当りの接種回数は、
ファイザー社の本家本元のアメリカの1.5倍、
追加接種した人の割合は、アメリカの3.5倍ですよ!
日本は、効かないワクチンの処分場ですかね!
いったいぜんたい、
日本政府とは、
何者でしょうか!