11月28日の国会、

れいわ新選組・山本太郎の質問と増税クソメガネの答弁です。

 

延々と続く自民党政治が、大企業や金持ち優先で、

いかに一般国民に目を向けようとしていないかが、

山本氏が提示する資料と、キシダのぐちゃぐちゃ答弁で、よくよく分かります。

 

質問が進むにしたがい、増税クソメガネの答弁は話を逸らしたり、

何を言っているのか分からないぐちゃぐちゃ答弁になっていきます。

 

いくつか事実をここに記載します。

 

法人企業統計による事実の確認

1997年度を100として、2022年度はいくつになっているか?

 

企業売上げ:108.9

経常利益:379.6

株主への配当:808.7

従業員給与:100.2

設備投資:86.6

 

『株主至上主義』・・・国民にとって、より良い未来などあるわけがない!

 

続いて、とんでもない大企業優先の政策が次々と指摘されています。

 

さらには、岸田政権で、負担増になった、或いは今後負担増になるもの・・・

インボイス、首都高値上げ、鉄道運賃値上げ、国民健康保険料値上げ、

後期高齢者健康保険料値上げ、森林環境税導入、

生前贈与加算の3年から7年へ

 

そして、さらに負担増が議論されているもの・・・

国民年金支払い期間の延長、介護保険自己負担率値上げ等々…

 

消費税減税には時間がかかるから、簡単なことではない・・・?

キシダの答弁の次元の低さにぷっと吹きしたよ、莫迦か!

海外の実例では、減税公表の数日から1ヶ月ほどで、変更が実施されている。

要するにやりたくない、やる気がないだけ!

 

山本氏の的確な突っ込みに対し、

増税クソメガネの答弁は、

逃げの一手、或いは誤魔化し、話のすり替え、

はたまた何を言っているのか分からない・・・

 

とにかく、今度こそ、

本当に今度こそ、

今まで選挙を棄権してきた皆さん、

皆さんを含め国民の幸せのために、

投票へ足を運び、

自公政権を潰しましょう!

投票率が70%を超えれば、

政治は大きく変わります。

なぜなら、

自民&公明は、固定票しかないからです!

今度こそ本当に!