先日、古本屋で

山本周五郎の文庫本2冊と三島由紀夫の文庫本1冊を買った話を書いた。

40代くらいまでは、ストーリーを追って読みふける早読みだったけど、

今は暇なときにちょっと手を出して、しかもゆっくり読むから、

まだ山本周五郎の方の最初の短編しか読んでない。

 

三島由紀夫の方は、字が小さい、1980年発行。

字が小さいだけでなく、今より紙質がよろしくない。

 

昔は何も感じなかったんだけど、今では文字がめちゃ小さいし紙が薄いなあと感じる。

文字がどのくらい小さいのか2019年発行の山本の本と三島の本、

1ページの行と列を数えてみた。

三島:1行が43文字で18行、1ページ774文字分

山本:1行が38文字で16行、1ページ608文字分

 

1/608÷1/774=1.275、つまり今の文字の方が、昔より28%くらい大きいわけだ。

出版社によっても、それぞれの本によっても、

また章などの名が頁上についているか否かでも違いはあるのだろうけど、

今回のは、こんな違いです。👇並べて撮ってみた。

 

 

それと、文庫本って、昔は単行本に比べるとかなり安かったと思うけど、

今は、文庫本でもけっこう高いよね。

 

昼間はあまりいい天気ではなかったけど、

夕焼け空は、きれいだったな。

 

 

 

 

 

 

 

Dua Lipa の曲はどれもこれも好きです

 

Dance The Night

https://www.youtube.com/watch?v=OiC1rgCPmUQ

 

下のは和訳付き

https://www.youtube.com/watch?v=qTMP3bTegT4