自公政権、解散総選挙をにらんでの駆け引きが見苦しい。
もともと、政策の一致での連立ではなく、
単なる自分らの議席増のための損得勘定連立だからなおさらみっともない!
自公連立政権で、日本は良くなりましたか?
現実を見てください!
どっこもよくなっていません!
この30年、国民のくらしは大幅右肩下がりの国になってしまいましたね!
特に第2次安倍政権以降の悪政は庶民にとって何一ついいことがない!
その悪政が可能な理由は自民党の有する大議席ですが、
それを成らしめているのは公明党の選挙協力であり、つまりは創価学会の組織票です。
要するに一言で言ってしまえば、
長期にわたる自民党の悪政の諸悪の根源は公明党の存在です!
公明党が自民党と連立を組んだ結果、一般国民にいかなるプラスをもたらしましたか?なんのプラスもない。
先日の当ブログ
「自公連立解消?大賛成!比例は公明、選挙区は自民、この選挙協力が全国的に解消になったら素晴らしい!」
ここで書いたように、選挙協力がなければ、自民党は単独過半数もの議席獲得はないのです。
現在、自民と公明は、小選挙区立候補者の件でもめていますね。
勝手にしろと言いたいです。
いくら揉めようと、絶対に連立解消はない!
もしも、連立解消で全国で選挙協力なしとなったら、
自民は単独過半数が不可能になってさあ大変、維新と組んだら母屋を取られかねないし、維新には全国規模の組織票がない、
公明は小選挙区での議席は無くなり大臣のイスも失う、今さら野党に下野したら他党はどこも相手にもしてくれないことでしょう・・・
そんなこと、損得勘定でくっついた両党がするわけがない。
では、いつまでも自民党の悪政が続くのか?
いや、それを阻止するのは、創価学会庶民の皆さんが、
選挙協力をしないのはもちろんのこと、公明にも投票しないことです。
日本の政治を変えるのは、
創価学会庶民の皆さんにかかっていると言えるかも知れません。
現在のような政治で
いいわけがありませんよね!?