僕は、医学、感染学の知識はありません。

したがって、そちら方面の話は、

その道の専門家(政府、TV御用達の捏造専門家ではなく真の専門家)に

お任せします。

 

僕に出来ることは、

公的公開資料の紹介と、その資料データに基づく分析と推測です。

これまで経てきた事実のみをベースに書き続けています。

それによって、

政府・厚労省の言うこと、やることは嘘だらけであることがよく分かるのです。

 

以下のことは、これまで何回も書いてきたことですが、

2020年半ばから現在に至ることを簡略にまとめました。

いかに、政府・厚労省の言うこと、やることがいいかげんであるかが分かります。

 

 

2020年半ば頃から、政府・厚労省は、こう言っていました。

「ワクチンこそがコロナ感染予防の切り札だ」

と言いまくり、国民の耳にこの言葉を植え付けました。

しかし、当時の感染状況は、

欧米各国に対し人口比で、二桁ほど小さかったのですよ!

それにも係わらず、同じワクチンの接種の必要性を叫び、

会社と不利な条件で契約を続行しました。

不利な条件とは、「もし薬害訴訟などが起こった場合は製薬会社は責を負わない」

というものです。

こんな馬鹿げた契約がある事が不思議です。

この後、日本人口1.25億人に対し、8.82億回分もの契約を続けています。

 

2021年2月17日にワクチン接種がスタートしました。

この時点で、当時の田村厚労大臣は言いました。

「もしも、ワクチン接種によって死亡した場合は、

法律によって4420万円が支払われる」と。

 

あたかも、賠償責任としてすぐにでも支払われるかのような発言です。

しかし、実際は、

予防接種健康被害救済制度に基づき自分で煩雑な申請が必要であり、

申請が通るか否かは審査会の判断であり、

結果が出るまで1年以上かかっています。

しかも、当時は2週間毎、現在は約1ヶ月毎に開催される厚生科学審議会では、

報告されている死亡者が約2千人もいるわけですが、

ワクチンと死亡に因果関係があるとした例は1件もないのです。

 

初めに郵送されてきた接種券に記載されていたこと、覚えていますか?

「現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、

適切な感染防止策を行う必要があります」

接種開始前の話と違いますね・・「ワクチンは感染予防の切り札だ」

 

また、2021年春の終わり頃から夏にかけて、

1日平均10~14人の死亡者がでましたが、

厚労省の見解は、「継続するに問題なし」というものであり、

この見解は、初めから現在に至るまでまったく変わっていません。

 

ワクチン接種開始前までは、

いかに重要であるかの如く接種順番を厳格に決めて、

TV,新聞ではこれを流していました。

しかし、始まってしばらく後には、職域接種を推奨するようになり、

「接種できる厳格な順番」など、なし崩し的に無くなりました。

 

ワクチン大臣は、重篤な副反応が出ているのにも関わらず、

副反応は出てもいずれも軽いもので短期間で復帰していますと、

あたかも大したことはないかと受け取れるようなことを繰り返しいい、

ワクチンについては「全責任をとる」と言いましたが、

今になって言う言葉は「全責任をとる」と言う意味は副反応に対するものではなく、

ワクチンの供給についてのことだと言う・・笑っちまいますね!

 

2回で完了であるということだったのに、

2021年秋頃にはあたかもそれが当たり前であるかの如き言い方で

「効果期限が切れるので3回目が必要だ」となりました。

3回目が始まったら、次は4回目、次は5回目が当たり前になりました。

 

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード、ご存知ですか?

厚労省の専門家機関で、

毎週、接種未接種別の新規陽性者数の集計表を発表していました。

2022年4月4日の週までは、以下のようなもので、

圧倒的に未接種者群の新規陽性者が多かったのです。

 

 

これを使い、「だからワクチン接種を!」と接種を推奨する知事もいました。

ところが、これがでたらめと言えるようなもので、

接種が済んでいる陽性者なのだが、接種日や回数が未記載のデータについては、

すべて未接種群の陽性者に放り込んでいたのです。

それでは、未接種の陽性者が多くなってしまうのは当たり前ですね!

 

上のことは、外部から指摘され分かった事ですが、

なぜそういうことをしていたかについては曖昧のまま、

4月25日の週の分からは、

接種済みの接種歴不明の陽性者を未接種者陽性者に加えないようにしました。

二つ目の表なのですが、内容がガラリと変わりました。

実際は、未接種者と2回接種者の新規陽性者は同等レベルだったのです。

この傾向は週を追うごとに強くなっていきます。

 

 

8月22日の週では以下のようになりました。

ほとんどの年代で、2回接種済み者の方が未接種者より、

10万人当り新規陽性者が多く、

また3回接種済み者も3世代で未接種者より多くなっているのです

 

 

以下の表は新規陽性者の人数割合を示したものです。

 

 

これ以降はどうなったか・・もう分かりません。

このような集計表の公開をやめたからです。

やめた理由は、医療機関の報告負担を減らすための追加事項として、

接種未接種別の記載は不要としたからです。

見るからにインチキ臭い・・・

もう、この時点では打てば打つほど陽性になるというデータを

厚労省自らが公開していたわけで、ヤバくなったからやめたとしか思えません。

 

厚労省のHPには、9月初めまで、

1回目から4回目までのワクチンは9月末で終了なのでそれまでに済ませるように」

と載っていました。

ところが、オミクロン対応ワクチンの接種が決まってからは、

「9月末までが、年末まで」に変わりました。

 

あたかも、オミクロン対応ワクチンの接種が急遽決まったかの如くですが、

もうこれは既定路線で、7月半ばから9月初めまで数回にわたって、

厚労省から、各地方自治体に対し、

「オミクロン対応ワクチンをやる予定だから諸々準備をしておけ」

という事務連絡を送っているのです。     

つまり裏では各地方自治体にそういう指示を出しておきながら、

表では、既成ワクチンは9月末で終了だから早く打てと煽っていたのです。

 

厚労省のコロナワクチンQ&Aには、未だにワクチン接種後の死亡で因果関係が

あった事例は0件であると書かれています。

 

同じくQ&Aの「まだ治験中なのですか?」という問いに対して、

非常に分かり難く回りくどい表現で「治験中」であることを述べています。

さらっと読んだだけでは治験中だとは思わないでしょう・・・

 

以上、思いつくまま上げましたが長くなり過ぎたのでこの辺で終わりにします。

 

こんな流れ・・・

政府・厚労省のやっていること、

信じられますか?

いったい、いつまで

ワクチンワクチンと

煽るのでしょうかね???

 

みんながおかしいと思い始めたら、

もはや増税狂岸田は消えゆくのみです。