日本は先進国の中で自殺が多いことは有名な話です。

しかも、10代20代30代の死因の1位は自殺なのです。

その1年間での数は、

この2年半でのコロナ死とされて計上されている数とは、

比べものにならないくらい多いのです。

 

さらには、コロナ死として計上されている数は、

死亡の前後に係わらず、PCR検査が陽性であったのならば、

交通事故、末期がん、老衰等々、これらすべてコロナ死とされています。

つまり、コロナ死とは、PCR検査陽性で死亡された人のことです。

 

このことについては、

前から言われていたことですが公にはなっていませんでしたが、

愛知県と奈良県が実態を発表しています。

以下の当ブログでも取り上げました。

 

8月17日の当ブログ

愛知県知事、コロナ死亡者定義見直しを国に要請!県内第7波のコロナ死はゼロ!全国の実際コロナ死は?

8月29日の当ブログ

真のコロナ死者数は発表数の2/3!それとコロワクは死亡すらも防いでいない!

 

したがって、以下の表に、

10代20代30代の自殺者は、コロナ死の何倍かをまとめましたが、

実際はこの数字よりも大幅に大きくなるわけです。

 

 

 

30代以下の若者は、早く3回目のワクチンを打てとか言っていますが、

若者がわくわくと生きていけるような世の中にすることを忘れちゃってますね。

職域接種の強制圧力や、大学での実習や授業を受けたいなら接種をしろとか、

そんなことばかり言ってるようじゃ、日本はますます沈んで行きますよ!

 

 

 

2021年の自殺者数は、以下の資料によります。

 

令和3年中における自殺の状況 令和4年3月15日

厚生労働省自殺対策推進室

警察庁生活安全局生活安全企画課

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R04/R3jisatsunojoukyou.pdf

 

年代別コロナ死亡者数は、

東洋経済ONLINEの以下の表によります(8月23日時点)。