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「コロナ!コロナ!なぜ、コロナだけ騒ぐのか!?なんか変だよね。。」
これ👆 と合わせて読んで頂けたら幸いです。
新型コロナウイルス感染症
分類
指定感染症
既定されている感染症
政令で新型コロナウイルス感染症を指定
分類の考え方
現在感染症法に位置付けられていない感染症について、
1~3類、新型インフルエンザ等感染症と同等の危険性があり、
措置を講ずる必要があるもの
上で言っている1~3類には、何があるか?
1類:エボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱 等
2類:結核、SARS、MERS、 鳥インフルエンザ(H5N1,H7N9)等
3類:コレラ、細菌性赤痢、腸チフス 等
・・・コロナは、コレラ、細菌性赤痢、腸チフスよりも怖いんですか!?
世界で流行り始めたときは、得体の知れないものだったから、
たとえば、コレラよりも怖いかも?と考えるのは有としても、
今は、あれから2年半も経って、
コレラよりも怖いと本気で思っている政治家、専門家、医者・・
いるのかね?
7波が収束したら検討に入るとか?
今まで、何をやっていたのかね?
感染症法に基づく主な措置の概要
これが、もう足カセになっている。
ちょっと、下の表を見て下さいよ・・・
1類よりもしなければならない措置が多い・・めちゃくちゃです!
仮に5類にした場合は、これらの措置の8割はしなくてよくなる。
疑似症患者への適用、無症状病原体保有者への適用もなくなり、
汚染された場所の消毒、物件の廃棄等もする必要がないので、
発熱したら、2019年までと同様、普通に町のクリニックへ行ける。
クリニックは「当院では感染症法による措置がとれる施設状態ではないので、熱がある方は発熱外来へ行ってください」などとは言えなくなる。
また、感染法上の入院医療機関について・・と言う決め事もある。
感染症法上の入院医療機関は、
「感染症指定医療機関」として指定されており、
対象となる感染症の類型に応じて、
「特定感染症指定医療機関」
「第一種感染症指定医療機関」
「第二種感染症指定医療機関」の3種類がある。
※1 ただし、緊急その他やむを得ない場合は、
その他の都道府県知事が適当と認める医療機関に入院させることができる。
ここまで、いろいろなことに縛られなければならないような病気だと思いますか?