以下の新聞情報等の内容や単語が正確な事実であるとしたら、

コロナワクチンの購入数量等については以下のことが分かっている。

 

・合計8億8千万回分を購入している。

・アストラゼネカ社の1億2千万回分のうち6千万回分は東アジアに供与、

残る6千万回分はキャンセル出来る(キャンセル料は「秘密保持契約」のため不明)。

 

つまり、アストラゼネカ社のワクチンを差引くと、

これまでの接種済みと残量の合計は7億6千万回分です。

 

これまでの接種済み数量はどれほどか?

首相官邸の新型コロナワクチンのページを見れば分かります。

以下の表(5月6日公表時点)のとおり、

2億7273万8717回=2億7千万回です。

 

 

3回目の接種が2回目と同様に1億回いったとしても、

接種済み数量計はおよそ3億回、

残量=7億6千万回分―3億回分=4億6千万回分

 

この残量は、いったいどうするのでしょうか?

この先、4,5,6,7,8回 まで接種させようとでも?

 

また現物在庫数量は、どのくらいあるんでしょう?

去年、ファイザーワクチンの有効期限6カ月を、

安全性・有効性に問題なしいとして、9カ月に延ばしました。

そしてまた最近、

同じく問題ないとして去年9カ月に延ばした有効期限を今度は12カ月に再延長。

こんなことを続けるんですかね!?

 

それとも、5回目くらいで、残量はキャンセル?

というか、アストラゼネカは全量キャンセル可能だったけれど、

ファイザーやモデルナはキャンセルできるのだろうか?

キャンセルできたとしてもキャンセル料・・・

その額は契約上の約束で公開できない?なんかめちゃくちゃなことしてるよな!

キャンセルできなかったら、膨大な金を捨てることになる!

 

そもそも、

8億8千万回分も

契約した意図は、

いったい

何だったのだ!?

 

日本総人口(外人含め)は、

1億2600万人なんだけど!

 

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根拠報道資料

 

朝日新聞DIGITAL 2022.4.7 18:00

https://www.asahi.com/articles/ASQ467GBLQ45UTFL01P.html?iref=comtop_Apital_02

政府はこれまで約2兆3千億円を投じて約8億8千万回分を購入してきた.

 

朝日新聞DIGITAL 2022.4.7 18:00

https://www.asahi.com/articles/ASQ475RGWQ45UTFL01T.html

アストラゼネカ社から購入した1億2千万回分のワクチン。

政府は約6千万回分を上限として海外供与を決め、これまで東アジアへ4300万回分。

朝日新聞の取材によると、1億2千万回分の多くは21年中に国内で製造済みで、在庫分は次々に6カ月の有効期限を迎えているとみられる。厚労省と同社は契約内容の守秘義務を理由に、期限切れを迎えたワクチンの有無を明らかにしていない。

 

FNNプライムオンライン 2022.4.11 14:41

https://www.fnn.jp/articles/-/345228

アストラゼネカ社と購入契約1億2,000万回分は、キャンセルして供給を受けないことが可能で、すでに4,000万回分はキャンセル。

政府は、残り8,000万回分について、6,000万回分を国際貢献として海外に供与することにしていると説明したが、キャンセル料については「秘密保持契約がある」として明らかにせず。