もう、これまでに何度も書き続けてきたが、

若い世代の人たちが副反応の危険をおかして、また将来どんな健康被害が生じるのかがまったく分かっていない今であるにも関わらず、

コロナワクチンを打つべきであるという根拠はいったいどこにあるのだ!?

 

最近は、若者でも重症化する場合があるとか言っているが、

では、なぜそう言うだけで数値的根拠を示さないのか?

 

これまで、何度も言い続けているが、若い世代は感染しても重症化しないし、死ぬような確率は下の表に示すように、そんな確率は0または限りなく0に近いのだ。

時々刻々数値は変わるので、こういう表の類は何度も作っているが、状況はほとんど変わらない。

まずは、以下の表を見て頂きたい。

 

 

そして、よく言われること・・・

“自分は大丈夫だとしても、重症化し易い高齢者に感染させないためにも”

 

これね・・・ワクチン打っても感染するわけで、

しかも、その重症化し易いと言われている高齢者(65歳以上)なんだけど、

12日時点で、83.4%もの人々が2回目の接種を終えているのだよ。

 

つまり、“自分は大丈夫だとしても、重症化し易い高齢者に感染させないためにも”

という理由も、もはや関係なくなった。

 

いったい、何のために若者がワクチンを打つべきなのか?

根拠に基づいた説明を、政府はするべきではないのかね、

若者に接種をしつこく求めるのならば!