よろしければ、以下をご参照ください:
2018.9.14の僕の記事―自由民主党総裁=総理大臣の系譜①:まず始めに
このシリーズは、僕の趣味のようなもので、
自民党の総理大臣は、閨閥のなかでの総理が多いのではないだろうか?
・・・という思いの下、
単純に知りたいという思いで「調べたものの備忘録」のようなものです。
78代総理大臣の宮澤喜一氏の次は、
79代・細川護煕氏、80代・羽田孜氏、81代・村山富市氏と続きますが、自民党ではないので、
ここでは除外しますが、番外編で細川護煕氏については書く予定です。
82,83代 総理大臣:橋本龍太郎氏(96/1/1198/7/30)
Wikiに基づき、そこから派生して人物を調べました。
大閨閥は、ないと思いますが、江戸時代からそれなりの立場にいたし、
祖父祖母とも大金持ち、父は各大臣を歴任、母は警視総監の娘です。
息子の学は衆議院議員、継母の息子大二郎は高知県知事です。
以下に簡単に家系図を書きました。
継母・正(衆議院議員の娘)
祖父・卯太郎 |――――――大二郎(高知県知事)
|(大日本麦酒常務) |
|―――――――――――父・龍伍
| (各大臣歴任)
祖母・真都 |――――――龍太郎
(恵比寿麦酒支配人の妹) 母・春子 |
↑ (警視総監の娘) |――次男・学(衆議院議員)
|―石光真澄 |
|―石光真清(陸軍少佐) 妻・久美子
|―石光正臣(陸軍中将) (不二音響社長の娘、千葉県知事の孫、渋沢栄一の玄孫)
※ 渋沢 栄一は、江戸時代末期から大正初期にかけての日本の武士、官僚、実業家。
第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、
「日本資本主義の父」ともいわれる。
渋沢栄一からの系図を辿ったら、
調べ切れないほどの巨大な閨閥が出来ていると思われます。