強制わいせつ女児被害、60歳小学教師、2月に警視庁に逮捕されていた。

 

東京都多摩地域の小学校に勤務する教師(60)が2月、

女子児童に対する強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕されていたそうだ。

児童は教師が逮捕されるまで約半年にわたり、被害を受けていたという。

 

 

これについて、都教育委員会は毎日新聞の取材に

「事案があったかを含めて一切お答えできない」との答えたとのこと。

 

 

児童のプライバシーの問題も絡むためであろうかとは思うけれど、

隠蔽しながら、他に害が及ばないような辞職願などの受理で終わらすようなことは

やめてくださいよ。

 

この事案では、退職金ゼロの懲戒免職処分以外の処分はあり得ませんから。

今後、このような場合には、

教師がもらったであろう退職金は、被害者への見舞金としたらどうだろうか・・・

 

また、警察・検察・裁判においては厳罰となる方向で臨んで頂きたいと思う。

児童のこれからの長い将来に対し、この教師は取り返しのつかないことをしたのだから、

自分の残り少ない人生は、終身刑で刑務所で過ごすしか謝罪の方法はないと思う。

 

 

以下の報道より。

毎日新聞

http://mainichi.jp/articles/20170319/k00/00m/040/126000c