![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
チャン・グンソクにはまったきっかけは、
私が長年愛していたマイケル・ジャクソンが亡くなって
ネットを流離って居たときだった。
「アジアをつかもう」?ん?なんだろう?
この青年は誰?韓国人?俳優?
すでに、日本ではマッコリのCMが流れていたが、
まだ、私の中には認知されていなかった。
マイケルが亡くなってから2年が経っていた。
容姿に惹かれたというより、行動と発言がおもしろかった。
韓流という枠にはまらない、若いエネルギーが弾けていた。
それ以来、彼の作品を貪るように観た。
いい演技だ。いい表情をする。
素なのかどうか解らないが、笑顔がたまらない。
「人たらし」そう呼ばれているのが頷けた。
それから、私の楽しみとともに、苦しみも始まった。(これは、また後日・・・)
マイケルの時とは違って、芸能人という物にどはまりしてしまった。
マイケルは若い頃、東京までツアーを観に行った。
子育てしながら、CDを聴き、DVDを観た。
でも、どこか違う夢の中の人という感覚があった。
だが、彼はまるで違った。毎日、彼の情報や動画に触れて居ない日がなかった。
マイケルとは違う、とても身近に感じた。
気づくと、DVDや写真集、彼の載った雑誌が自然と増えていった。
そうするうちに、いつの間にかFCなるものに入会していた。
こんな感情は、初めてだった。自分でも解らない。理解不能だった。
これが、心底「ファンになる」という感情だと、あとから・・・・気づいた。