単車の虎113(富嶽) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

単車の虎イベント「大乱闘 富嶽無双」二日目です。




予想通りチームとしては特に指示が無いので、みんな好きなように


イベントをこなしているようです。


バットが無くなって、代わりに導入された「無双ハンマー」は、チーム


イベントにも関わらず、個人的な効果のアイテムになっています。




通常のイベントなら、試供品をとっておいて、最終日に使うパターン


ですが、ハンマー無しではボスが強すぎて、試供品がいくらあっても


足りません。


経験値は「強者チャンス」で、無双まで上げると、かなり美味しいそう


です。




当然ながら課金しないと「無双」まで上げられないので、無課金の


自分には不可能です。


今回は「今までで一番のスルーイベント」になりそうです。


(代わりに「星ドラ」のレベル上げに力を入れます)




賞品は「極虹」と、「赤富士背景」がカッコイイですが、ステータス的


には寒いものばかりです。




タダでなら頂きますが、金を払えと言われたら・・・。


「シッ シッ」と、どこかへ行くように払うレベルです。




本日は、短いですが書くことも無いので、これまで!


以下、ちょっとだけ「たわごと」です。


(ちょっとだけ・・・と言いながら長くなることが多いですが・・・)




・・・・・・・・。




たわごとです。




今回のイベントの副題の「富嶽(ふがく)」ですが、富嶽と言えば、


何を思い浮かべたでしょうか。




たいてい、太宰治の「富嶽百景」とか、葛飾北斎の「富嶽三十六景」


だと思います。


イベントの景品の「赤富士スタジオ」は、三十六景から来ていますね。




荒巻義雄さんの戦記シュミレーション小説の「紺碧の艦隊」では、


紺碧艦隊の初代旗艦の名前に付けられ、富嶽号として登場します。


超巨大潜水艦です。




攻撃用水上機を二機収容しているのですが、水上機の発進と収納


の時に、どうしても時間がかかるので、(特に収容時はクレーンで


吊って収納する為)そこが弱点で、敵に見つかったら防御が困難


だったので、ハラハラしました。


(ちょっと前まで、ネットでアニメが全話見られました)




上記の話は、完全なフィクションですが、第二次大戦時に兵器として


実際に立案されていた「Z飛行機」というモノがありました。




大型長距離戦略爆撃機【富嶽】のことです。




日本を焼け野原にした、アメリカの爆撃機B-29の1.5倍の


大きさで、積載量は二倍以上、飛行航続距離は三倍あったと言い


ます。




B-29が大量生産されるという情報があった為、その前に「富嶽」を


製造して、B-29の飛行場を爆撃し、出撃できないようにする為の


計画だったそうです。




もし富嶽が完成していれば、日本から飛び立って直接アメリカ本土を


爆撃し、同盟国のドイツに着陸し、補給を受ければ、そのままソ連を


爆撃して日本に帰ることも可能でした。




また、アメリカの新型爆弾(ようするに原爆)開発基地を爆撃すれば


同じく原爆を開発していたドイツの方が速く開発に成功したかも


知れず、ドイツで原爆を積んでアメリカに落とすこともできたワケで、


軍需省や陸海軍、色々な利害関係で開発が遅れなければ、日本は


富嶽によって戦争に勝っていたかも知れなかったそうです。




以上。富嶽から、頭に浮かんだ「たわごと」でした。




・・・・・・・・・。




追記:ベ○キーさんマ○ゾエさん。


これを書くのを忘れていました。




ベ○キーさんは、上手くやったように見えますね。これでウソ


ついていたらアウトですが、正直に話していれば、復帰の道筋も


見えてきそうです。


(文春が不気味ですが・・・)




マ○ゾエさんは、かなり不味いのではないでしょうか。説明したと


言うより、言いワケしたように感じました。


しかも、言いワケの証拠を一つも提示しませんでした。




こんなことで、誰が信じるでしょうか。


誰と会議したかと聞かれて「迷惑がかかるから名前を出せない」とか、


「政治の機微(きび)に関わる問題だから、緊急に討議した」とか・・




とにかく証拠の無い説明は、疑惑を深めるだけ


でした。




これでは、持たないと思われます。


おわり。






機微(きび)とは、表面だけでは知ることのできない微妙な


おもむきや事情のことを言います。