単車の虎8(ゾンビ) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

イベント「浪花侠客 修羅乃刻」。やっと半分です。




長い・・・。長すぎます。




もう、完全に飽きました。朝五時から、零時までと言うのも、


長すぎます。


もちろん、一日中やれるわけでも無いので、やったり休んだり


ダラダラとなっているので、余計長く感じるのかも知れません。




本当は「修羅水」を物色で使いたいのですが、「グッ」とこらえて


カチコミに使用しています。


圧勝した場合の物色での経験値は、カチコミの何倍もあります。


これはアカンやろ・・・というくらいに違います。




チームに目標が無ければ、絶対、物色がお得です!


あっという間にレベルが上がりますよ~♪


(シカモ、レアパーツが出る可能性もあり、二度おいしい仕様です)




・・・・。




さて、イベントも飽いてきましたので、本日は別の話を・・・・。


(前にもチラッと書いたのですが)




ゾンビの話をしようと思います。


ゾンビとは単車の虎の抗争につかう技の名称です。




本来のゾンビとは、ブードゥー教で呪術師が蘇らせた死体の


ことでしたが、最近のホラー映画に出てくるゾンビは、呪術で


蘇ったものばかりではなく、有名な「バイオハザード」のゾンビは


細菌によって作られたゾンビが、空気感染や、直接噛まれて


感染伝播して行ったものでした。




たいていのゾンビは、腐りかけの死体ですから、両手を前に


出してノロノロと追いかけてきます。


逃げる人間は、普通に走れば逃げ切れるのですが、映画では


ナゼかこけたり、袋小路に迷い込んでハラハラさせます。




これは全てのホラー映画に当てはまりますよね。わざわざ


走りながら後ろを確認してこけてしまったり。


現れたゾンビが、襲ってくるまで観察していたり・・・・。


早く逃げろ、阿呆か!って突っ込みたくなります。




前出のバイオハザードで、思いっ切り走るゾンビが登場


しましたが、全然怖く無かったです。やっぱりゾンビはゆっくり


近付いて来ないとダメですね。




形容詞としてのゾンビは、一度死んだのに動いている、


死んでも死んでも蘇ってくる と言う意味から転じた用語で。




たとえば、衆議院選挙で、小選挙区で落選した議員が、全国の


比例代表で復活当選したような場合を称して。


ゾンビ議員などと言って使用します。




単車の虎でのゾンビ戦法とは、抗争時に、レベル5の


単車を何台も入れておき、わずかな回復で復活できるので、


倒されても倒されても復活し、時間稼ぎに使います。




回復すると保護期間(五秒)があるので、スグに倒せません。


最近は賞味期限付きの回復が、多く手に入るので、回復には


困りません。


マッチング抗争は30分なので、引き分けに持ち込むには有効な


戦法です。




自分のチームはゾンビをやらないので、気が付かなかったの


ですが、引き分けに持ち込むだけでなく、もっと別の利点


あることに気が付きました。




抗争開始と同時に、両軍が入り乱れて対戦するワケですが、


力が拮抗している場合でも、狙った相手を探しているうちに


倒されたり、回復のするのに押し間違えてアタフタしたりして、


一方的な展開になることがあります。




バラバラに復活すると、集中攻撃を受けて、何も出来ない内に


入院と言う事態に陥るわけですが、そんな時に、ゾンビ戦法は


有効です。




数人がゾンビで持ちこたえているうちに、集会で退院時間を


決めて一斉に復活できるからです。


相手も常に集中しているワケでは無く、五秒の保護期間もあるので、


一気に形勢を逆転できる場合もあります。


それでも、又、劣勢になった場合は、同じことを繰り返せばよい


のです。




近頃は、あまり見なくなったのですが、有名な、あのチームが


やるとのことを聞いてビックリしました。


どちらかと言えば、卑怯な戦法というイメージがあるので、


意外です。




自分的には、ガーンと当たってダメなら砕ける方が面白いですが、


考え方はチームそれぞれですね。




今日の抗争は絶対負けたくない・・とか、そんな時は使って見ては


どうでしょうか。




逆に、相手チームに数台、レベルの低い単車がある時は


要注意です。ゾンビ戦法かも知れませんよ。




やっかいな戦法なのですが、対策としては、相手がゾンビ作戦を


行っている間に、HPを満タンに近く回復しておくことです。


HPが減っていると、相手が全快で回復して来るので、やられる


可能性が高くなります。




やられたからと言って、頭にきてはいけません。立派な作戦です。


本当なら勝っていたと思って。


「卑怯者!」と相手を、ののしっても。


「ほめられたと思っておこう」と返されます。


(オスカー・F・ロイエンタール提督もそう言っています。 要検索)


戦術というものは、本来、卑怯なもの・・・そういうものです。




(野球の「隠し球」などは、その最たる戦法でしょうね)






追記:


忘れていました。ゾンビ戦法に打ち勝った時ですが、


これは。もう。気分爽快です


最高の気分です。




体裁も考えず、なりふり構わず負けまいとしている、


必死の相手を倒したワケで、「ざまあみろ!」と、


普通の何倍も楽しいですよ~♪