妻が浮気しているかもしれない
と思えば思うほど、日ごろの妻の行動が全て怪しく見えてくるものです。
買い物に出かけるにも疑ってしまうような感じでした。
なんとかして浮気をしているのかどうかの確証を得たいと思っていたのですが、
どうにも行動に移すことができません。
直接聞いても当然ですが、ハイとは言わないだろうし、かといって勝手に携帯を
みたりするのも非常識だし。
平日は私は仕事をしているので当然妻の行動を逐一把握することは不可能です。
そんな中、会社で昼休みにヒマだったのでネットサーフィンをしているときに
ふと気になって浮気とか不倫というサイトを探してみる気になりました。
いざ検索をするとたくさんでてくること。
浮気された体験談だとか、知恵袋の相談だとか、慰謝料がどうとか・・・
それらの気になったサイトを気づけばいろいろとみていました。
その中で一つ目にとまったのが、浮気調査をしてくれる探偵です。
探偵といっても漫画やドラマにでてくるような事件を解決するような探偵ではなく、
素行調査や身辺調査、詐欺調査、浮気調査などが本来の探偵の仕事です。
そこでいろいろと気になった探偵社を一つずつみていくことにしました。
そして分かったのが浮気調査にはかなりのお金がかかる、ということでした。
なんだかんだで浮気調査の相場は３０万くらいはかかっちゃうんですね。
依頼した人の経験談なんかをみていると、１００万近く払った人もいるみたいです。
まさに衝撃の事実でした。
私も妻のことがあるので一瞬ですが、探偵に浮気調査を依頼することが頭をよぎりましたが
この金額をみて一気に吹っ飛びましたね。
そんなことに金を使うなら別のことに使うわ！という感じで。
でも今の私の環境で妻の浮気の証拠をつかむには正直探偵しかないのかなと思った
ことも事実です。
次は”行動に移す編”です。
浮気の兆候の日はそのまま子供たちと遊んで楽しく過ごしました。
次の日のクライアントのクレームも我々が想定していた程のものではなく、
なんとか丸く収まりそうでプロジェクトチーム一同喜んだものです。
そしてしばらくしたある日、どうもその日は朝から体調がすぐれず、会社に行っても
集中できず、仕事が手に着かないという感じでした。
そういえば、インフルエンザが流行しているとニュースで言っていたことを思い出して、
会社の同僚にうつしてはまずいと思い、早退して病院へ行くことにしました。
なんといっても有給は余りまくってますから(笑)
こんなときでもない限り使うことはないのでここぞと使ってやりましたよ！
昼一で病院へ行って検査を受けたら案の定インフルAでした。
まだかかりたてのようで、これから熱が上がるかもしれないので自宅で安静にするように
医者からは言われました。
そのまま家に３時ごろに家に帰ってみると、当然ですが妻がいました。
しかし気になったのは子供が生まれてからそんなにきつい化粧はしたことがあまりなかった
妻が、完全によそ行きの化粧をした状態でいたということです。
私の知らない香水の匂いも少ししました。
ここで私は前の行動を思い出し、浮気しているのでは？という疑問を抱くように
なっていきます。
次は”浮気の証拠編”を書いていきたいと思います。
次の日のクライアントのクレームも我々が想定していた程のものではなく、
なんとか丸く収まりそうでプロジェクトチーム一同喜んだものです。
そしてしばらくしたある日、どうもその日は朝から体調がすぐれず、会社に行っても
集中できず、仕事が手に着かないという感じでした。
そういえば、インフルエンザが流行しているとニュースで言っていたことを思い出して、
会社の同僚にうつしてはまずいと思い、早退して病院へ行くことにしました。
なんといっても有給は余りまくってますから(笑)
こんなときでもない限り使うことはないのでここぞと使ってやりましたよ！
昼一で病院へ行って検査を受けたら案の定インフルAでした。
まだかかりたてのようで、これから熱が上がるかもしれないので自宅で安静にするように
医者からは言われました。
そのまま家に３時ごろに家に帰ってみると、当然ですが妻がいました。
しかし気になったのは子供が生まれてからそんなにきつい化粧はしたことがあまりなかった
妻が、完全によそ行きの化粧をした状態でいたということです。
私の知らない香水の匂いも少ししました。
ここで私は前の行動を思い出し、浮気しているのでは？という疑問を抱くように
なっていきます。
次は”浮気の証拠編”を書いていきたいと思います。
その日も私はいつも通りに会社へ出かけました。
残業はいつものことですので特に何も言わずに。
しかしその日はいいのか悪いのか、システム開発をしているクライアントから
クレームが入り、開発を一旦ストップするということになりました。
明日はクライアントに伺ってクレームの詳細を聞かなくてはなりません。
本当に気が重かったです。
しかし、その日はクライアントのクレームによりシステム開発がストップしたので
営業の仕事はいったん置いておいて、明日に向けての対策会議をすることになりました。
といっても先方なしの会議ですのでそれほど議論することもなく、想定問答集
のようなものをみんなで共有して終わり、という感じでしたが。
そんなこんなで会議も早く終わってしまい、特にすることがなくなった私は久々に
早めに帰ることができました。
子どもたちとも遊んであげれてないし、その一時はちょっと嬉しかったです。
妻にも日ごろ苦労をかけているのでお土産にケーキでも買って帰ろうと思って
駅に入っているケーキ屋でチーズケーキを買ったのを覚えています。
明日は地獄のような一日が待っているのだから、今日はもう忘れて家でリラックス
しようと思い、意気揚々と帰りました。
ただいまぁ、とドアを開けるといつもは遅くても一応出迎えてくれる妻が出てきません。
早く帰ったからまだ用事でもしているのかなと思い、着替えるために寝室に入ると
妻が携帯で電話をしていました。
そしてあわてるように電話を切りました。
どうしたの？今日は早かったね？なんて言葉をかけてきたのでその場は状況を説明して
終わりました。
その時は私も疲れていたせいか妻の行動をそれほど気にはとめませんでした。
次は”いよいよ怪しくなってくる編”です。
残業はいつものことですので特に何も言わずに。
しかしその日はいいのか悪いのか、システム開発をしているクライアントから
クレームが入り、開発を一旦ストップするということになりました。
明日はクライアントに伺ってクレームの詳細を聞かなくてはなりません。
本当に気が重かったです。
しかし、その日はクライアントのクレームによりシステム開発がストップしたので
営業の仕事はいったん置いておいて、明日に向けての対策会議をすることになりました。
といっても先方なしの会議ですのでそれほど議論することもなく、想定問答集
のようなものをみんなで共有して終わり、という感じでしたが。
そんなこんなで会議も早く終わってしまい、特にすることがなくなった私は久々に
早めに帰ることができました。
子どもたちとも遊んであげれてないし、その一時はちょっと嬉しかったです。
妻にも日ごろ苦労をかけているのでお土産にケーキでも買って帰ろうと思って
駅に入っているケーキ屋でチーズケーキを買ったのを覚えています。
明日は地獄のような一日が待っているのだから、今日はもう忘れて家でリラックス
しようと思い、意気揚々と帰りました。
ただいまぁ、とドアを開けるといつもは遅くても一応出迎えてくれる妻が出てきません。
早く帰ったからまだ用事でもしているのかなと思い、着替えるために寝室に入ると
妻が携帯で電話をしていました。
そしてあわてるように電話を切りました。
どうしたの？今日は早かったね？なんて言葉をかけてきたのでその場は状況を説明して
終わりました。
その時は私も疲れていたせいか妻の行動をそれほど気にはとめませんでした。
次は”いよいよ怪しくなってくる編”です。
私の家庭の家族構成はごく普通のありふれた４人家族です。
一番上が長女で現在小学２年生です。
二人目が今年から保育園に入園した３歳の長男です。
妻はもともと近所のラーメン屋のパートで働いていましたが二人目の出産を
境に仕事を辞めて現在は専業主婦です。
保育園に入れたらまた働くと言っていますが息子を保育園に入れた今もまだ
働いてはいません。
私としては少しでも家計の足しになるので早く働いてほしいという気持ちは
あるのですが、どうしても男の口から働いてほしいとは言いだせずに今に至ります。
はたして働いてくれるのでしょうか・・・
前の記事でも書きましたが私の仕事は激務で残業が多いです。
毎日家に帰るのは夜の１１時くらいです。
朝は５時半に起きて６時の始発の特急に載って通勤しています。
１時間半ほどかけて会社に着くのは７時半といった感じです。
当然ですが、５時半に起きて６時には家を出ますので子供の顔は寝顔しか
みることができません。
そして帰ってくるのも１１時を回っているので寝顔しか見れません。
なので子供と会えるのは週末だけといった感じです。
妻には一人で家のことと子供の面倒をみてもらって申し訳ないと思っています。
これが現在の我が家の環境です。
次は浮気の兆候について書いていきたいと思います。
一番上が長女で現在小学２年生です。
二人目が今年から保育園に入園した３歳の長男です。
妻はもともと近所のラーメン屋のパートで働いていましたが二人目の出産を
境に仕事を辞めて現在は専業主婦です。
保育園に入れたらまた働くと言っていますが息子を保育園に入れた今もまだ
働いてはいません。
私としては少しでも家計の足しになるので早く働いてほしいという気持ちは
あるのですが、どうしても男の口から働いてほしいとは言いだせずに今に至ります。
はたして働いてくれるのでしょうか・・・
前の記事でも書きましたが私の仕事は激務で残業が多いです。
毎日家に帰るのは夜の１１時くらいです。
朝は５時半に起きて６時の始発の特急に載って通勤しています。
１時間半ほどかけて会社に着くのは７時半といった感じです。
当然ですが、５時半に起きて６時には家を出ますので子供の顔は寝顔しか
みることができません。
そして帰ってくるのも１１時を回っているので寝顔しか見れません。
なので子供と会えるのは週末だけといった感じです。
妻には一人で家のことと子供の面倒をみてもらって申し訳ないと思っています。
これが現在の我が家の環境です。
次は浮気の兆候について書いていきたいと思います。
先日、妻に浮気の疑惑が発覚しました。
ある日残業で遅くなる予定で妻にはその旨を伝えて仕事に出かけました。
ちなみに私の仕事は受託システムの営業をしています。
この業界は激務と評判の俗に言うブラック企業です。
善業なんかはしょっちゅうで、下手したら家に帰れないこともしばしば。
システム開発も競合がひしめく中、細々とやっている会社ですので正直安月給です。
なのに激務というまるで絵にかいたようなブラック企業ですいません(笑)
そんな環境で帰れないときは、少しでも出費を抑えるため、ビジネスホテルや
サウナではなく、会社で寝泊まりしています。
同僚の中には突然ぶっ倒れる奴もいたりして。。。
ちょっと話がそれましたが、私としてはそれなりに家庭のことを考えてこの
激務に耐えているということを一言伝えたかったのです。
次は私の家庭環境について書きたいと思います。
つまらないかもしれませんが、読んでくれる方には楽しく読んでいただけるよう
頑張って書いていきます。
ある日残業で遅くなる予定で妻にはその旨を伝えて仕事に出かけました。
ちなみに私の仕事は受託システムの営業をしています。
この業界は激務と評判の俗に言うブラック企業です。
善業なんかはしょっちゅうで、下手したら家に帰れないこともしばしば。
システム開発も競合がひしめく中、細々とやっている会社ですので正直安月給です。
なのに激務というまるで絵にかいたようなブラック企業ですいません(笑)
そんな環境で帰れないときは、少しでも出費を抑えるため、ビジネスホテルや
サウナではなく、会社で寝泊まりしています。
同僚の中には突然ぶっ倒れる奴もいたりして。。。
ちょっと話がそれましたが、私としてはそれなりに家庭のことを考えてこの
激務に耐えているということを一言伝えたかったのです。
次は私の家庭環境について書きたいと思います。
つまらないかもしれませんが、読んでくれる方には楽しく読んでいただけるよう
頑張って書いていきます。