人は問い詰められても不倫をやめない | 大川探偵事務所 横浜本部

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横浜の興信所【大川探偵事務所】代表の大川と申します。

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少しでも探偵について興味を持ってもらえるような内容を綴っていけたらと思っています。

ご相談無料。随時承ります。

 

不倫してるよね?

 

 

この一言を言われた時、人はどんな反応を示すでしょうか。素直に謝る人。言い訳をする人。分からないふりをする人。逆ギレする人。反応は十人十色。バレてるとわかりながら不倫をする人は稀なので、大概の人は驚き心のうちは冷静ではいられないはずです。

 

 

 

謝罪する人

 

 

不倫を認めて素直に謝罪する人もいるでしょう。精神誠意謝罪し反省の色が見えた不倫者。その姿を見て許してもいいと判断した場合、今後高い確率で起こりうるリスクを覚悟の上ご判断ください。そのリスクとは、不倫の再発です。

 

 

いくらその場では深く謝罪しても、人間の心とはそう簡単に変えれるものではありません。短ければ数日、長ければ数か月後、再び不倫をする可能性が十分にあります。不倫は一度やると慣れが身に付きます。そして不倫で得た快感は不倫でしか補えません。物理的に強制するなどしないとまたいつ不倫されても仕方ないと言えます。さらに厄介なことに再発した不倫というのは相手が同じ場合が多く、一度バレたことを教訓に今度は簡単にはバレないよう工夫して不倫するようになります。

 

 

そうなると不倫に気づくのは困難になり、またいつか不倫によって災難を被ることになるのです。

 

 

 

言い訳する人

 

 

自分は不倫なんてしていない。完全な全否定。こうなると予想されることはただ一つ。これまで以上に警戒しながら不倫をするということです。言い訳をした後は、おそらく不倫相手に報告をします。配偶者に不倫のことがバレそうになったと。そうすると、常識ある人は(不倫が非常識なのは置いておいて)一旦距離をとるなり対策を練ます。

 

 

ただしバレそうになったからと言って、じゃあ不倫やーめた、となる人は極少数です。不倫をやめるという思考よりもどうしたらバレずに不倫できるかに頭を使うのが不倫者の思考です。さらにそういった危機を乗り越えた不倫カップルは吊り橋効果をモロに受けより親密になる場合もあります。

 

 

 

わからないフリをする人

 

 

なんのことはさっぱりわからない。そんな態度をとる人は不倫をやめるとは考えづらいです。わからないフリをするということは、いざとなった時に自分のとった行動に責任を取らない人間性だということです。さらに、言い訳をする人よりも判断力に優れすぐに答えを出すべきではないと冷静に分析する傾向があります。

 

 

こういうタイプは、このまま不倫を続けたらどうなるか、どうすれば不倫を続けられるか、不倫相手には伝えるべきか、なぜ感づかれたのか、などなど、まずは自分だけで考え結果これまで通り不倫を続けるパターンが多いです。わからないフリをしても証拠を突き付けられたわけではないことを「不倫の証拠はない」と呼んだ不倫者は結局不倫をやめることはないでしょう。

 

 

 

逆ギレする人

 

 

どこまで行っても他責。こんな人物が自分の意志で不倫をやめるのはまず不可能です。不倫をしたのもお前のせい。そんなことを言い出しかねない相手にしてはいけない部類です。

 

 

不倫を認めない上に怪しんだことを逆恨みして精神的苦痛だ、などと逆に訴えてきそうな勢いを持っているパターンもあります。不倫を認めた上で夫婦関係は破綻していたと主張するパターンもあります。共通するのは絶対的な他責思考。こうなったのは全て人のせい。責任を取るのも人のせいにしないと気が済まないタイプと言えます。不倫したことを棚に上げ、離婚をしたいと言い出すのもこのタイプに多い傾向です。

 

 

 

どんな反応をされても困らない状態で問い詰める

 

 

それには「不貞の証拠」が不可欠です。では、証拠があればどんな時に役立つのでしょうか。

 

 

 

主導権を握る

 

 

相手にどんな反応をされても、好きな時に証拠を突き付けることが出来ます。不倫を認めなかった時、不倫が再発した時など。証拠さえあれば問い詰めた後にいくら相手が警戒しても無駄です。すでに不倫を立証する証拠があるので、どうあがいても訴えることが出来ます。

 

 

また、証拠を餌に不倫をやめさせることもできます。例えば、不倫相手に直接交渉し、不倫をやめさせるという方法です。慰謝料にビビった不倫相手はそそくさと配偶者から手を引く可能性が高いです。もちろん、手を引いた場合でも、慰謝料を請求するかしないかは自分次第です。。。☺

 

 

 

話し合いだけで不倫を解決するのは困難

 

 

結果、証拠があったほうが確実というお話でした。端的には解決したかのように見えても根本的には不倫癖が抜けない人は大勢います。もし離婚をしなかった場合、一生不倫の再発と向き合わなければならない可能性を考えると、撮れるときに証拠を撮っておいた方が賢明かもしれません。

 

 

証拠を撮ったからと言ってすぐに行動しなければいけないこともないですし、話し合いでまずは様子見という手段も取れます。最終的なスイッチは手元にあったほうが絶対に気が楽になるので、証拠はそういう役割もあると思っていただければ幸いです。

 

 

浮気調査はご自身がやりたいと思ったタイミングで

 

 

このブログを見てくれているということは、現在進行形で浮気をされて色々と調べている最中の人もいるかもしれませんね。もしかしたらすでに弁護士に相談したり探偵に相談した人もいるのではないでしょうか。

 

 

相談をされた人の中には、「すぐに証拠を集めたほうがいい」「離婚に向けて全力サポートします」「まずはご契約いただければ即日対応致します」などなど、ご相談者様より張り切った業者から色々と提案を受けた方もいるかと思います。でも動く動かないは是非ご自身で判断なさってください。不倫に気づいたのもたまたま今のタイミングだっただけで、すぐに動かないとうまくいかないというものでもありません。

 

 

冷静でいられない時にした決断は鈍く、あとあと後悔することが多いです。まずは自分のペースでしっかり情報を集めて、浮気調査するもしないも皆さん次第、ご自身がしたいように動いてみてください。弊所は、皆さんが動くきっかけになったり、相談をしたいとなった時にお声掛けいただけたら、その時は全力でお手伝いさせていただきます。数ある探偵社から弊所を見つけてくださった皆様との一期一会の出会いを心よりお待ちしております。

 

 

 

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