12月は不倫の証拠を撮りやすい？
2023年も残り1ヶ月となりました。12月。いろいろなイベントが催される時期ですね。そんな12月ですが、実は浮気調査をするには絶好の機会と言える理由があります。
その理由は、デートシーンが撮りやすくなるということです。浮気調査に於いて、一番重要なのは不貞の証拠撮りです。不貞とは配偶者以外との肉体関係のことです。これは基本的にホテルや自宅への出入り証拠で証明します。そのうえで必要になるのが、対象者と浮気相手が一緒に行動しているシーンです。（必須ではありませんがなるべくあったほうが確実な証拠になります）
これがあるのとないのでは、不貞の証拠も価値が変わってきます。特に警戒心が強い対象者の場合、ホテルへの出入りも別々にしたり、浮気相手の自宅に行くのも、会うのは自宅だけで、浮気相手の素性どころか顔が確認できないケースもあります。そんな時にデートをしてくれれば、2人の関係性が深いという裏付けにもなりますし、浮気相手の顔などの撮影も可能になります。これが、対象者や浮気相手に不倫を否定させない重要なポイントになってくるのです。
人間は浮かれるもの
12月のイベントと言えばクリスマス。日本では24日がイヴ、25日がクリスマス本番ですが、12月に入った時点で世の中は浮かれモードになっている印象です。デパートではセールが始まったり、レストランでは限定メニューが出ていたり、一年間頑張ってきた人なら、少し奮発してしまおうと気持ちが昂る要素がたくさんあります。
不倫をする人間の中には、そういう時にまんまと気持ちが浮かれる人が一定数います。いつもよりも大胆に行動し、いつもより不貞の証拠を提供してくれる、浮気調査には絶好の機会と言えます。
上記で説明したように、この時期の調査はデートが伴うパターンが多く、浮気相手の顔が撮りやすかったり、手をつないだりキスをしたり、プレゼントを購入するシーンなど、不貞の証拠と付随して、付加価値が多く撮れる可能性が高いです。さらに、街の雰囲気にのまれ、クリスマスデートをしている最中は警戒心が薄れる傾向が高く、そういった意味でも証拠撮りにはもってこいのタイミングです。
クリスマス当日以外もチャンス
子供や仕事の関係でクリスマス当日は浮気相手と会えない場合があります。その場合は12月に入ったらどのタイミングであっても浮かれているでしょう。会ったその日が対象者たちのクリスマスデートになるからです。
特に12月は忘年会シーズンでもあるので、帰宅が遅くなったりしても不自然ではない状況が続きます。普段よりも浮気相手とスケジュールが合わせやすい時期とも言えるでしょう。
12月の不倫は出費が多い
クリスマスプレゼント、ディナーなど、クリスマスはいつもより張り切って奮発してしまう人は多いと思います。これは不倫する人たちも同じ。むしろ、普通の人より多額の出費をするかもしれません。さらにこの時期はラブホテルなどは満室になりがちです。前もって良いホテルを予約するパターンも考えられます。日によっては、年末年始料金となり、普段よりも割高になることもあるでしょう。
ただでさえ不倫をされて精神的苦痛を与えられているのに、無駄なことに散財もされていたら、皆さんはどう思いますか？「ふざけるな！！！」と罵倒したくなると思います。全ての問題が終焉したら罵倒してもいいと思いますが、まだの人はぐっとこらえてください。そのうちに、対象者にはぐぅの音も出なくなるような不貞の証拠を突き付けましょう。
浮気の証拠収集は大川探偵事務所にご相談ください
当事務所の方針は一人ひとりの価値観に沿って調査を実施することです。大きな悩みか小さい悩みかは関係ありません。ご依頼者様がこうしたいああしたいと思ってることをお話しいただき、プロの探偵としてはもちろん、いち一人の人間としてアドバイスさせて頂ければと思います。
当事務所に興味を持ってくださった皆様との、一期一会の出会いを心よりお待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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