男性が選ぶ不倫相手は8割方年下
奥様からのご相談で旦那様が調査対象者の場合、不倫相手が対象者はもちろん奥様より年齢が低いことは多々あります。男性は本能的に年下を好むという傾向がありますが、不倫になるとその本能が顕著に出るようです。
40代50代の男性でも不倫相手が20代ということも珍しくなく（一番多いのは30代ですが）その事実を知った時の奥様の心情は想像を絶するものがあります。若い女に寝取られた、そういう捉え方をする方も少なくなく、自信を無くされたり、不倫相手にだけ怒りの矛先が向かうことも。しかし、不倫というものは共同不法行為とよばれ、不倫相手だけに矛先を向けるのは少し違うような気がします。若い女性に手を出す男性は、例え今の不倫相手と関係が終わることになったとしても、また違う若い女性に手を出す可能性が高いです。不倫相手にだけ腹が立つという方は一定数いますが、もし旦那様との関係を継続するつもりなら、根本的な問題解決の為に旦那様にもしっかりと目を向けなければなりません。
相手が若いとお金を渡している可能性もある
相手があまりにも若く「うちの旦那と不倫して何のメリットがあるの？」と思う方もいるかもしれません。もちろん40代50代でも20代の女性と付き合う人はいますし好みは人それぞれです。しかし、お互いにあまりにも不釣り合いな場合、不倫相手との間に金銭のやり取りがある可能性が浮上します。いわゆる愛人関係や売春、パパ活行為がこれにあたります。
金銭のやり取りがある以上、完全に割り切った関係かもしれませんが、定期的に会っていて肉体間系が証明されれば、不倫相手を訴えられる可能性があります。旦那様が既婚であることを完全に隠していた場合や、肉体関係がなかった場合はその限りではありませんが、状況によっては、愛人関係やパパ活は立派な不倫行為と言えます。
相手が若いと妊娠のリスクが高まる
個人差はあるものの、肉体関係を持つ以上妊娠する可能性はあり、若い年齢ほどその確率は高いです。特に20代～30代前半は避妊具を使用しても妊娠する可能性があり、不倫相手との間に子供ができてしまうケースも考えられます。そうなったときは、どんな選択をしたとしても、配偶者である奥様にも何かしらの負担がかかるのは言うまでもありません。
もし生む選択をした場合、養育費や慰謝料、もし生まない選択をした場合、手術代や人によっては倫理観の喪失が見込まれ、当事者だけの問題ではなくなってしまいます。また、不倫相手が同時期に不特定多数の男性と関係を持っていた場合、本当に当事者の子供なのかどうかの確認も難しい場合があります。
病気のリスク
もし不倫相手が肉体関係有りのパパ活を頻繁にしている女性だったら、性病のリスクが高まります。どこの誰かわからない、お金のみの関係者と肉体関係を繰り返すのですから、当然と言えば当然です。旦那様が持ち帰った病気は、当然夫婦関係である奥様にも感染するリスクがあります。性病は簡単に自然回復するものもあれば治療しなければ治らないものもあります。
特に女性の性病は男性よりも気づくのが遅い傾向があり、気づいたときには重症化してることも考えられます。旦那様の行動が物理的に自分を傷つけることになる前に、不倫をやめさせる手立てが必要になってきます。
シンプルにむかつく
不倫相手が自分より若く、肌もぴちぴち、服装やアクセサリーもオシャレ、そんな外見をしていたら、シンプルにむかつきますよね。そうなると不倫相手にばかり矛先が向きがちですが、そうなってはいけません。冒頭にもお伝えしましたが、不倫問題は旦那様本人の考えが変わらないと一生繰り返される羽目になります。情や子供の関係で、別れる選択は考えていない人こそ、不倫相手より旦那様に目を向ける必要があると言えます。
あと、これは余談ですが、既婚男性の不倫相手は、あまり褒められる外見をしていないことが多いです。年齢が若いから多少顔がアレでも、、、、と言ったら失礼かもしれませんが不倫をしてる人なので遠慮はしません。不倫相手になる女性は不細工が多いです。容姿端麗で性格もよく仕事も一生懸命に、なんてことはほとんど、いや、ほぼゼロに近いくらいありません。旦那様はそれに気づかず、ただ若いからという理由でその女性と不倫してます。よく考えたら、いや、よく考えなくても、色んな犠牲を払って不倫する価値はないという現実を、叩きつけてあげましょう。
不倫されてる？されてない？
もしかしたら浮気されてるかも、証拠をとりたい、まずは確認したい。そうお考えの方はまず一度ご相談ください。状況を鑑みてより最適な調査方針をご提案させていただきます。ご相談無料。お気軽にお問合せ下さい。
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