浮気をされた、、、どうすれば解決する？
知らない人といやらしいLINEをしてた、飲み会と言っていたのに参加していなかった、ホテルの領収書が出てきた。
色々な理由で浮気に感づいてしまったあなた。浮気話なんてドラマの中や小説でしか起こらないことだと思っていたのに、、、。
いざ自分の身に降りかかると、どこからどうやって手を付ければいいかわからない、そんな人も多いはず。今回は、「浮気されたらすべきこと」として綴らせていただきます。一つでも参考になれば幸いですので、ぜひ最後まで読んでください。
深呼吸
まずは深呼吸です。頭に酸素を回して感情的になるのをぐっとこらえましょう。できれば外に出て空を見ながら深呼吸がベストです。怒りや悲しみや悔しさに身を任せて突発的に行動するのはなるべく控えましょう。
感情的に相手にぶつかると、一時的には反省させることができますが、関係の悪化につながりやすく問題の根本的な解決にもなりません。別れるにしても関係を続けるにしても、相手に怒鳴りつけるなどのやり方はあまりオススメはできません。
いつも通り
深呼吸をして落ち着いたら、パートナーから話しかけられたりLINEが来たりしました。あなたなら、どう接しますか？
一番いいやり方は、いつも通り接することです。いつも通り接しておけば、もし証拠を集めることになっても警戒心が薄いまま証拠収集がスムーズに行きます。いきなりのことで自分の中でもどうやってこの問題を解決させるか定まっていないはず。まずはどう転んでもいいようにいつも通り接することを心がけましょう。
相談
浮気の問題はできれば誰かに相談しましょう。家族、友人、SNSでの知り合い、相談サービス等々、自分がよければ誰でもいいです。浮気問題は短期間で解決することは少なく、短くても数週間はかかることが一般的です。これが離婚や慰謝料請求なども考えるとなると、数か月から数年に渡るケースもあります。
精神的負担は想像以上に辛いものがあるので、相談できる環境があれば相談するようにしましょう。
証拠収集
相手が浮気を自然にやめていないようなら証拠収集をしておくと後々役に立ちます。特に離婚や慰謝料を考えている人は必要なケースが多いです。そういったことは考えておらず、現状維持をしたい人も証拠があったほうが安心できます。その理由は、浮気してるパートナーが浮気に本気になる可能性があるからです。
現状維持ということは口で注意したり黙認するということです。そうすると、パートナーが浮気をやめる可能性が低くなり浮気期間も長くなります。浮気相手に本気になるケースも少なくなく、いきなり離婚を申し出てくる可能性があります。
証拠がない場合、相手が認めない限り浮気を立証するのは難しく、ゆくゆくは離婚宣告を受け入れなければいけない状態になります。また浮気に対する慰謝料も取れない可能性が高くなります。浮気には時効があり、浮気の事実（浮気相手の存在）を知ってから3年経つと慰謝料請求が難しくなりますので、そういった観点からも証拠はあったほうがいざという時に役に立つと言えます。
決断
無事証拠収集も終わったあなた。しかし、パートナーはそんなことに気づく様子もなく今日も浮気相手に会いに行きます。
そんなパートナーを見て、今後自分がどうするか、結論はあなた次第です。
話し合うも良し。
法的措置をとるも良し。
黙認するも良し。
問題に対する答えを出す時、主導権を握るのはあなたであるべきです。
浮気のご相談は大川探偵事務所にお任せください
もしかしたら浮気されてるかも、本当に浮気されてるのか、浮気の証拠をとることができるのか、まずは確認したい。そうお考えの方はまず一度ご相談ください。状況を鑑みてより最適な調査方針をご提案させていただきます。お気軽にお問合せ下さい。最後までお読みいただきありがとうございました。
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