乗用車の後輪を滑らせ、騒音を立ててカーブを走る「ドリフト族」の暴走を阻止するため、半田市11号地の臨港道路が改良されたそうです
路面に溝を刻み、タイヤを滑りにくくさせたとの事。
半田署によると、改良工事までは月20件ほどあったドリフト族関連の110番が、改良後の1カ月は5件と大幅に減ったそうです。
ドリフト族が暴走しているのは、半田市と碧南市を結ぶ衣浦トンネル料金所近くの半田緑地公園の前周辺。港湾関係の車両以外、一般車両はほとんど通らない臨港道路のカーブ部分で、路面にはスリップのタイヤ痕が黒い弧を描くように幾重にも残る。
年中、毎晩のようにドリフト走行を楽しむ若者が集まり、スリップ音などけたたましい音を響かせ、暴走を繰り返す。車は名古屋や三河、豊田ナンバーが多い。
深夜、未明まで続く騒音に耐えかね、近隣の工場や作業所で夜勤中や仮眠中の従業員から一一〇番や半田署への苦情、相談が絶えなかったそうですよ
通報は対岸の碧南市の住民からもあったとのことで、半田署は、臨港道路を管理する県衣浦港務所(半田市)に、ドリフト走行をできなくする道路改良対策を求めたそうです
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