宝塚にも行きたいとこあるんやけど、それはまた今度。
出来れば、クルマじゃなく阪急電車で行きたい。

 

曲がるとこ間違えて、住宅街を抜けようとピャ~と走ってると…なんと!丸型ポストあった!

こーゆー偶然丸型ポストに出会うとテンション上がるわ~

 

クルマは「川西市役所」に置いた。

探偵さんの助手がキニナル!川西市出身の著名人は…古田敦也屋敷要寺門ジモン!です~

 

市役所庁舎の南側にあるのはきんたくんポスト

 

このポストは、2014年(平成26年)7月23日の「ふみの日」に、川西市が市制60周年を迎えることを記念して設置。
丸型ポストと、手紙を投函しようとする川西市のマスコットキャラクターきんたくんがセットになってます。

 

裏側に、ここに投函しても特別な消印はしませんという注意書き有り。

 

街で見かけた面白い丸型ポストをコツコツとグーグルマップに落としていってまんねん。

 

 

きんたくんは、11月9日生まれで3歳の男の子。
好物は川西で採れるイチジクや桃で、猪名川で魚釣りをするのが好き。

△川西能勢口駅南口にあったきんたくん像

ところで、川西市のキャラクターがなんで金太郎?!
川西市には、平安時代中頃、源満仲という人物が「住吉大社」の神託に従い三ツ矢羽根の矢を放ち、矢の落ちたこの地に城を建てたという伝説があり、これが「清和源氏(せいわげんじ)発祥の地」とされており、満仲の子、頼光の家来(頼光四天王)に坂田金時(金太郎)がいて、その墓が川西の「満願寺」と「小童寺」にあることからだそう。

△川西能勢口駅北口にあったきんたくんマンホール

 

ちなみに~!川西市が発祥の「三ツ矢サイダー」の名称は、源満仲が三ツ矢羽根の矢を放ったという伝説からとったものです。

 

ちなみに~!金太郎の墓は岡山県にもあります。

 

歩いて隣りの池田市へ向かいます。

川西市と池田市の市境を流れる猪名川に架かる呉服橋を渡ります。

 

えっ…「呉服」って「ごふく」じゃなく「くれは」って読むんだ。

 

ふ~ん、池田はかつて「呉服(くれは)の里」と呼ばれていたからか。
また、かつては西国三十三所巡礼の道にあることから巡礼橋(じゅんれいばし)と呼ばれていたそうです。