【神戸港】セブンシーズ・エクスプローラー（SEVEN SEAS EXPLORER）

明石から神戸へ向かいます。

 

2023年5月31日に閉館する「スマスイ（須磨海浜水族園）」は、2024年には「須磨シーワールド」としてリニューアルオープンする予定。

 

メリケンパークへ。
駐車場の入り待ち中。

ワタクシの時は5分も待たなんだけど、クルマを出そうとした時にはズラーーーーっと並んでました…。

 

「神戸ポートタワー」は、耐震化など補強工事のため、2024年春までの予定で休館中。

 

中突堤には、神戸港初入港の「セブンシーズ・エクスプローラー（SEVEN SEAS EXPLORER）」が停泊中。

 

おっ！潜水艦見えたある。

 

「セブンシーズ・エクスプローラー」は、「リージェント・セブンシーズ クルーズ」の12年ぶりの新造船として、また、同社最大級の船として2016年にモナコでデビュー。
命名者は、モナコ公国のシャルレーヌ公妃！

 

総トン数は約55,000トン、日本の「飛鳥Ⅱ」と同じくらいかな…これだけ大きいと見てても「おっ！」となりますね。

ちなみに～！全客室がバルコニー付きのスイートだそうですよ！

 

あっ！帆船「みらいへ」もおった。

 

メリケンパークではこの週末の夜、約500機！のドローンを使ったウルトラセブンのイルミネーションやってたみたい。

 

う～ん…これ見に行けばよかった…。

 

 

神戸港移民船乗船記念碑（希望の船出）

 

移民船「笠戸丸」や「国民移民収容所（現：海外移住と文化の交流センター）」のこととか書いてあったよ。

1908年（明治41年）4月28日、「笠戸丸」が781名の移住者を乗せ神戸港を出航したのが、ブラジル移住の最初。

中央区山本通の「海外移住と文化の交流センター」前には「ブラジル移民発祥之地」碑があります。