北海道総合調査センターの石川正貴です。
探偵への相談や依頼で、昔から絶えずあるのが盗聴器に関するもの。
長年の経験から盗聴器に関する問題と対策というものがいくつか
分かってきます。
そもそも盗聴器とはどういうものかというと、電波の発信機側である
盗聴器が特定の周波数による電波に音声を乗せ、受信機側でその音声を
受信して聞き取るというものです。
つまり、電波の送受信を行うことによって音声を聞く機械の仕組みが
盗聴であり、盗聴器はその仕組みを可能にする機械と理解してよい
でしょう。
盗聴に用いられる電波、つまり周波数の範囲は広範囲ですが、国内に
出回っている盗聴器にはある程度の範囲内の周波数が用いられている
ようです。
一般的に出回っている電波式の盗聴器の場合、送信側の盗聴器が発する
電波の届く範囲は数百メートルであり、この範囲の中で受信機を用いて
音声を聞くことになります。
盗聴器発見調査で実際に盗聴器が発見される場合や、私自身、盗聴器を
実際に持っていますが、盗聴器が発する電波を受信すれば、室内の会話
がはっきり聞こえる性能を持ち合わせています。
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北海道総合調査センターでは、旭川を中心に北海道全域で、浮気調査、
素行調査、家出人調査、盗聴器調査等、様々な調査を承っております。
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