玉置神社への参拝は、私達にとってはある意味修行
やっと広い道に出たので小休憩
見晴らしは素晴らしい
不安と気持ち悪さで泣きそうになりながら、何とか玉置さんに辿り着きました。
きっと私達は覚悟を試されたのだと思います。
前回傘を持っていなかった私は駐車場の売店で傘を借りました。
お礼もかねてお土産を届けたついでに、おじさんに正式な周り方を教わりました。
おじさんが鳥居を指差して、あれば平成の道あんたらはあそこから出て来る!
とおじさんから教わった横から山に入って行く正規ルートで周りました。
ほぼ全員が鳥居をくぐって入って行きます。
後で感じましたが、前回は私達は鳥居から入りました。
玉置神社は山ですから、鳥居をくぐってから本殿までは結構厳しい山道を歩きます。
もしこのルートで玉石社まで行くとすると、とても厳しい山を上る事になるし、ほとんどの人が厳しいと言っていました。
ですが
正規ルートは、緩やかに山頂に行きそこから下るルートなので、全然楽ちんです。
もちろん厳しく、ロープを掴んで下りる所も沢山ありますが、鳥居ルートだとそこを上がってまた下るのですからそれを思うと全然楽。
やっぱり下調べは大事、大事。
さほど苦労する事なく玉石社に着き、そこから本殿へ向かいます。
玉置神社の水神様
夫婦杉
何とも言えないエネルギーです
正規ルートだと
順に全ての社を周ることが出来ます。
折角ですから、
正規参拝をお願いして本殿の中に入れて頂きました。
失礼のないようにと服装のチェックもあります。
調べていたので、駐車場で着替えて準備万端。
祝詞をあげて頂き、お鈴の浄化をしていただきました。
玉置神社の鈴は有名ですね。
本殿
本殿
正式参拝はこの中に入ることが出来ます。
拝殿に立った瞬間、柔らかい光に包まれる感覚があり、
ここに導かれたことに深い意味を感じました。
参拝後は心も身体もすっきりと軽く、新しいエネルギーに生まれ変わったようです。
重たいものがスーッと抜けて
爽やかな風が吹きました。
ありがとうございます😊
感謝します。
また必ず来ます
玉置の神々に感謝を込めて──。








