つぶやき | Dai-Kakusei

Dai-Kakusei

目覚めの時です。

覚醒と言います。

いろんな事に疑問を持ってます。

段々と答えが見つかってきました。

大覚醒です。

一人でも多く、覚醒しましょう!!!

先日、コメントに頂いた内容で、ふと思いました。

 

質問は、ホメオパシー ってプラセボでしかないんじゃないですか?

 

それで、私は5歳の息子に反応があったし、うちの犬も効果があったと返事したんですが、その方がコメントするきっかけになったのが、西洋医学の医師のブログを読んでて、たまたま私のリブログが目にはいったという事で、その人は西洋医学からの見地でものごとを見てる人だったんだろうなと思いました。

 

私は、ホメオパシー を使って、かれこれ17年くらいになります。

 

息子がホメオパシー を使う自然療法の医師にみてもらった事がきっかけでした。

 

当時は、息子が5歳でしたので、私自身もホメオパシー に対して懐疑的だったんですが、プラセボというのをインターネットで読んでたんで、それ以上も以下もないんだろうなと思ってました。

 

しかし、息子はホメオパス(ホメオパシー の医者)が処方したレメディーに対して反応があって、それが良いものじゃなかったにしろ、明らかに反応があったのでした。

 

それで、その時点ではプラセボじゃないという事だけは、わかったのでした。

 

そして、私の探究が始まったのです。んじゃ、なんなんだと。。。

 

 

ホメオパシー は、200年以上も前にサミュエルハーネマンというドイツの医師が医療として体系化したもので、その後に色々な人がさらなる治験をもとに膨大な資料を残しています。

 

もし、プラセボだったら、そんな事があったでしょうか?

 

おそらく、すぐに消えてしまっていて、名前も何も残らなかったでしょうね。

 

ホメオパシー が非科学的だといわれますが、そうかもしれません。

 

というのが、私たちの科学が追いついてないからです。西洋医学が科学的なのか?私は、全くそう思いません。むしろ、医者が白衣をきて聴診器をぶらさげて、癌の宣告をし余命を言い渡す方がよっぽどプラセボだと思います。

 

 

私は、アメリカで息子や私たち自身もホメオパシー で治療してきたんですが、完治とはいかないにせよ、他の治療法よりも効果があります。他の治療法では、治らない病気ばかり私たち家族は、もっていますので。

 

私は、そんなふうで、ほとんどがホメオパシー を独学で学びました。本もたくさん読んだし、セミナーなども受けました。

 

日本で一般的なホメオパシー は、由井寅子さんが作った組織でホメオパシー ジャパンというのになってます。それで、日本人だとそれがホメオパシー になってるようですね。

 

しかし、私が学んで治療を受けたのは、クラシカルホメオパシー で方法が違っています。ホメオパシー ジャパンの人にそれを言うと、「いや、同じだ!」とムキになって反発しますが、私は日本人の方に実際に治療を受けた人の処方を見せてもらいました。本当にトンデモでした(笑)

 

なので、私が把握してる限りでは、まったく別物です。

 

ホメオパシー には、簡単じゃない部分が多くて、素人が使うとプラセボで終わるか、それか悪化する場合もあります。下手な鉄砲も数うちゃあたるという手法もあるようですが、それだと危険です。

 

私は、一時期ホメオパスになろうかと思ったこともありました。

 

しかし、踏みとどまりました。

 

どうしてかというと、私には患者を大きな心で診るのができないと思ったからでした。ホメオパシー は、そんな風で西洋医学(対処療法)とは全く違います。なので、患者自身もホメオパスと二人三脚でやらないと、すぐに断念してホメオパシー はどうのこうの!!!といって、怒ってしまうからです。

 

たいてい、ホメオパシー を選ぶ人というのは、もう最後の手段という状況ですから、あてにもしてないのです。

 

患者が自分を治したいという気持ちがないまま、治療にきても治るはずがないんです。

 

そんなこんなで、しかもホメオパスの儲からない話など、ほとんどやる意味がないという事に気づきました。

 

それで、私はホメオパスの道を断念しました。

 

今は、家族とペットのみに使ってます。

 

 

ホメオパシー は、素晴らしい治療法です。しかし、素人が慢性の病気を簡単に治せるというのは、ほとんどありません。なので、その場合はプロのホメオパスにかかる必要がありますね。