民主党のクリスティンドレイザンの人気は、確固たるもののようで、先日小さな街で集会に集まった人は、１，０００人以上にもなったようです。
一方で、ほぼ同じ予備選挙の投票数を得てるという話のティナコーテックスは、バイデン が先日主要な街であるポートランドを訪れて支援してたようですが、誰も知りませんでした。
バイデン とアイスクリームを食べる写真などあって、不気味としかいいようがない光景でした。
そして、この最終討論会では、司会者が公平な立場ですといいながら、クリスティンドレイザンに答える時間をやらないというのが、数回ありました。
たぶん、質問内容も予めティナコーテックスに用意されたもんだったんでしょうね。
それでも、クリスティンとベッツィージョンソンがガンガン突っ込みをいれて、応戦してましたね。
しかし、ベッツィージョンソンはプラントペアレントフッド出身だったようで、最終的にはティナコーテックス側についてしまってましたけど。
この州では、きくところによれば、もう何十年もこのインチキ選挙が続いてきたようで、それで民主党が権力をにぎってたわけです。
今回、初めて共和党のクリスティンドレイザンが州知事になれば、本当の意味での変化が生じると州民は期待してます。
この州を出ようかと思ったけど、この変化があったら、まだいるかもしれないなあ。