昨日、車から降りた時、隣人がいて挨拶して少し会話したのですが、その時の会話が少し奇妙な気がしました。
私たちは、インターネットでの自分たちの情報収集によって知識を得てる訳ですけど、その世界というのは、人それぞれにあって自分が信じているものと繋がっているように思えます。
要するに、自分たちが検索してる内容は、自分が信じてるからその内容を重視してるし、自分の考えに合ってるからそれを情報として扱ってるのでしょうね。
結局、自分の考え方が作り上げたバーチャルの世界がインターネットだとも言えるんじゃないでしょうか?
そういう事を前提に、昨日の隣人の会話は、興味深かったのです。
何気ない会話でしたけど、その会話の終わりに、その隣人が健康について話してて、最後に言ったのが、、、
We got a plasma. 私たちは、プラズマを得ました。
笑顔でした。
夫に、何の事かわかる?彼女は、プラズマって言ったよね。
と私が聞くと、何の事かな?意味がわからないと言いました。
別れ際にそう言ったんで、手を降って(^^)/~~~したんですが、夫は聞き返す事もせず、そのまんまでした。
私は、メッドベッドについて調べていて、プラズマというとプラズマ技術でのメッドベッドについて話してるんだなと思うけど、この会話って世間一般のものとして考えていいのかわからず、そのままにしてしまいました。
彼女は、私たちの健康について尋ねて、その後にプラズマがあるということだったので、ほぼ私としてはメッドベッドのことだろうなと思えたのでした。
でも、このメッドベッドについて話すと、どうしても政治に行き着くので、言えないというのもあります。左派の人には、この会話はできないだろうけど、たまたまプラズマが健康に関連してるという事を彼女が調べてるならば、それも可能性としてありますよね。
でも、ほぼ、私としては確定です。
彼女は、メッドベッドの事を言いたかったんだと思います。私の息子が自閉症というのを知ってますので、それがメッドベッドで治癒ができるんだと言いたかったんじゃないかと思うんですよね。
これから、こんな会話が世間でなされるようになっていくんでしょうかね。
私としては、まるでスタートレックに引き込まれたような世界でした。